環境に配慮した再生紙やインクなどの偽装品が後を絶たないが、今度は自動車用冷却水の添加剤に不当表示の疑いがあるとして、公正取引委員会は近く、メーカーと販売会社に対し、排除命令を出す方針を固めたという。
アウディAGは、ドイツの有力自動車雑誌『auto motor und sport』が行った読者投票で、4部門で1位となったと発表した。
株式会社プロトコーポレーションは、バイク情報誌『GooBike(グーバイク)』九州版を創刊する。
三菱自動車が不採算の豪州工場をようやく閉鎖する方向で検討しているという。4日付の日経夕刊が報じたのに続き、きょうの産経なども追随している。
日経を除く各紙が「中国ギョーザ中毒事件」の続報を伝えている。兵庫県で新たに6袋の外側から殺虫成分が検出されたというのである。原因究明の新たな手がかりになることを期待したいが、今のところ真相は藪の中。
トヨタ自動車のブラジル進出50周年を祝う式典が現地のサンパウロで開かれ、ルラ大統領やジョルジ開発貿易相、サンパウロ州のセラ知事らがそろって出席したという。きょうの朝日が報じている。
ポルシェAGは、ポルシェ『911』が、ドイツ自動車専門誌『auto motor und sport』の読者投票で、カブリオレ部門の「ベスト・オートモービルイン・ザ・ワールド」を受賞したと発表した。
米国に足を引っ張られるかたちで、年明けから株式市場の低迷など、暗いニュースが続く日本経済。日本自動車工業会会長で、トヨタ自動車会長である張富士夫氏はこの苦境こそ「地力をつけるチャンスである」という。財界の重鎮が説く、今の時代を生き抜く知恵とは---。
13代目となる新型『クラウン』が、2月18日デビューする。初登場のハイブリッドは、本皮シートなどをフル装備する標準車で619万円。基本メカを共有レクサス『GS450h』が683万円なのと比べて、装備内容はむしろ充実していることを思えばお買い得か。
読売、朝日、日経の3紙を読み比べられるウェブサイト「あらたにす」がきょうの朝からサービスを開始した。その告知記事がきょうの読売、朝日、日経の3紙の1面に掲載。見開きの紙面でも「社説対決、新聞の面白さ再発見」(読売)などというタイトルで紹介している。