日本自動車工業会の発表によると、第41回の東京モーターショ—の会期を2009 年10月23日(金)から11月8日(日)までの17日間に決定したという。きょうの読売などが取り上げている。
中国最大級のモーターショー、北京モーターショーが開幕。きょうの読売、朝日などが今回の展示傾向など「見所」を紹介した現地からのレポートを取り上げている。10回目となる今回は、18か国から2000社以上が参加しているそうだ。
スーパーアグリチームのF1参戦継続が困難な事態を迎えている。同F1チーム(鈴木亜久里代表)と資本参加交渉を行っていた英国の自動車産業コンサルタント会社、マグマ・グループとの交渉が打ち切られたと、きょうの読売などスポーツ面で報じている。
来週から本格化する08年3月期決算発表を控え、企業のトップ交代の動きが活発化している。トヨタグループのデンソーは加藤宣明専務が社長に昇格する人事を固めた、ときょうの日経が報じている。
国内男子ゴルフツアーの開幕を前に日本ゴルフツアー機構(JGTO)の新会長に就任した小泉直氏のインタビュー記事が、きょうの産経のスポーツ面に取り上げられている。小泉氏はトヨタ自動車出身。
道路特定財源の暫定税率分について「環境税」への振り替え案などが急浮上しているという。きょうの朝日によると「福田首相が環境税への衣替えをにおわせたためだ」としており、その背景には(1)算定税率を維持する「名目」が必要、(2)国際的な評価、をあげている。
67年前からタイムスリップしてきたかのようなロシア製バイクのウラル『パトロール2WD』。BMW『R71』をルーツに持つといい、基本設計はほとんど変わっていないという。その姿は、明らかに普通ではない。
きょうの各紙にも「トヨタ、富士重へ出資拡大」(東京)などの大見出しが紙面を飾っているが、ニュース価値からすれば、富士重の森郁夫社長が会見の席で明らかにした「軽自動車の自社生産からの撤退」だろう。
日産のコンフォートセダン『ティアナ』が6月にフルモデルチェンジするとの情報をキャッチした。新型ティアナでもモダンリビングコンセプトを踏襲、デザインはキープコンセプトながらエレガントに進化している。
横浜ゴムの新製品『DNAアースワン』は、燃費性能をよくしながら、走行性能を犠牲にしていないという。「快適性能」か「スポーツ性能」か? タイヤを選ぶ基準に「省燃費性能」という新たな方向性が生まれそうだ。