パトカーで空き巣の現場に駆け付けた神奈川県警金沢署地域課の署員が、道路交通法違反(駐停車禁止)で、同署から反則切符(青切符)を交付され、署員は、反則金(1万8000円)を支払ったという。きょうの読売が社会面で報じている。
6月1日から施行される改正道路交通法により75歳以上のドライバーに高齢者マーク(もみじマーク)の表示が義務化されることに対して与党内から異論が噴出しているという。きょうの産経が取り上げている。
ダイレクト感の日産『フーガ』、静粛性のトヨタ『クラウン』、同じジャンルでライバル関係にある旧型、現行型のオーナー達が大集合、テストコースでライバル車を試乗。互いの個性の違いを見つけ出し白黒ハッキリつける。
日産が13日に発表した新中期計画「GT2012」、その記者会見場にて、今後登場する新型車のイメージ写真がスクリーンに映し出されたという。そこには、丸くなった『キューブ』、昆虫顔の『マーチ』がいた。
23日のニューヨーク取引所の原油先物相場は時間外取引で1バレル=135.09ドルをつけ最高値を更新したという。20日には130ドルに急騰したが、わずか3日で5ドル以上も上昇したことになる。
トヨタ自動車は生産現場で働く従業員が勤務時間外にグループで取り組む「カイゼン」活動について、残業代を全額支払うことを決めたという。きょうの朝日が1面トップで報じている。
原油の先物価格が1バレル=130ドルに迫る上昇を続けている。きょうの各紙は「20日のニューヨーク商業取引所の原油市場は、国際指標となる米国産WTI原油の先物価格が一時、前日終値より2ドル強高い1バレル=129.6ドルまで上昇した」と報じている。
ニューモデル速報 「豪華、かつ豪快なミニバン・トップランカー」(見出し)として開発されたトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』のすべてをモーターファン別冊ニューモデル速報が解説。中でもデザイン・インタビューがおもしろい。
ドイツを代表する自動車メーカーであるダイムラーとBMWが、高級車の開発や生産、部品の調達で事業提携を図る可能性を検討しているという。米『ウォールストリート・ジャーナル』紙が19日付の電子版で報じたのを受けて、きょうの読売などが取り上げている。
高級ミニバンの王者、トヨタの『アルファード』が2代目にバトンタッチした。迫力のフロントマスクを採用した『ヴェルファイア』を兄弟に加え、鉄壁の陣でLクラスミニバンの頂点を目指す。