最近は「ガソリン問題」に振り回され過ぎている感じは否めない。そんななか、日経は「トヨタ、富士重に出資拡大」、「印タタ自動車、東証上場」、「日産、必達目標経営を修正」など、自動車関連で興味深い独自ネタを3連発で掲載している。
「品5」、「練3」などの1ケタの車両分類番号の「シングルナンバー」と呼ばれる旧いナンバープレートを付けたクルマを訪ねる企画が一冊の本に仕上がった。
ガソリン税などの暫定税率維持を含む税制関連法案がきょうの午前0時で失効。これに伴い、全国のガソリンスタンドで1リットル当たり25円前後の大幅な値下げ競争が始まった。
「日産『GT-R』の魅力はアニメーションの『鉄人28号』を感じさせるルックスにある」と独特の視点で新型車に内在しているエモーショナルなイメージを探りあてる、【D視点】が一冊にまとまった。
新年度がスタートするのに伴い、世の中の動きも大きく変化することになるが、新聞を見れば、毎日が昨年暮れに火を付けた紙面の「デカ文字」競争も、きょうから読売と朝日が大きな文字に刷新、これで日経を除く一般紙すべての活字が拡大したことになる。
与野党は道路特定財源を除き、今月末を期限とする租税特別措置を5月末までの2か月延長する法案(つなぎ法案)を、31日の衆参両院本会議で成立させることで合意したとう。きょうの読売、産経、日経が1面トップ報道、各紙も大きく取り上げている。
ランボルギーニ『ガヤルド』がマイナーチェンジを受けた。車名を『ガヤルドLP560-4』と改めてデビューするなど、スタイリング、パフォーマンス、すべてに磨きがかけられた。
ホンダ『NSX』の2代目が、FRになって登場するとのスクープをキャッチした。初代モデルはミッドシップレイアウトを採用して走ることにストイックだったが、大人のゆとりあるラグジュアリースポーツへとシフトするのだという。
アウディ『A4』がフルモデルチェンジして登場した。メルセデスベンツ『Cクラス』、BMW『3シリーズ』、ドイツ御三家のボリュームゾーンモデルが出揃った。
太陽石油は、4月5日より放送開始するFMプログラム『太陽石油presents LIFE - LOVE CiRCLE』のパーソナリティに、シンガーソングライターの大塚愛さんを起用すると発表した。