『カーセンサー』をリニューアル、リクルートが自動車雑誌を見直し

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リクルートは、同社発行の中古車情報誌『カーセンサー』を7月3日にリニューアルすると発表した。

これまでのB5判から、A4判変形に変更し、大きく見やすくなった誌面により、クルマの魅力を訴求する。また、例えば「整備の実施」「保証の有無」などクルマの購入の際、気になるポイントをアイコン化し分かり易く掲載して情報を整理する。

一方で、輸入車など「エッジの効いた」クルマを紹介してきた『カーセンサーEDGE』は7月10日、プレミアムカーに特化した雑誌として月刊誌『EDGE』に新装創刊、さらに7月26日には輸入車に特化した『ImportCarSensor』を創刊する。

「クルマが欲しくなる、欲しいクルマが見つかる」をコンセプトに多様なメディアを設定、ユーザーのニーズに対応し、新たなクルマ選びのモノサシを提供するとしている。

《レスポンス編集部》

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