昭文社は、海外旅行ガイドブックシリーズ『ミニまっぷる』を7月15日から発売する。第一弾として「ソウル」「上海」「台北」を発行する。
洞爺湖サミット閉幕直後、各紙が独自に調査した福田内閣の支持率の結果をきょうの読売、朝日、毎日、産経が取り上げている。それによると、読売の支持率は26.6%で前月比1.5ポイントの微増。
日々上昇を続ける原油価格、ストレートに反映されるガソリン価格は深刻だ、好燃費のクルマに買い替えるという手もあるが、とりあえず現状で燃費改善を図ってこの苦境を乗りきるため、省燃費運転術をテストしてみた。
トヨタ自動車が北米での生産体制を抜本的に見直すという。日経が10日付夕刊の1面トップで報じたのを受けて、トヨタ自動車がその夜発表、きょうの各紙が大きく取り上げている。
地球温暖化対策などを論議した北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が閉幕した。福田首相は最終日の記者会見で「充実した3日間だった」などと“自画自賛”したそうだが、きょうの各紙をみると、必ずしも大きな成果を上げたとは言い切れない面もある。
北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)の2日目は、環境・気候変動、世界経済問題などについて主要8か国(G8)首脳が協議し、各分野に関する首脳宣言を発表。
日本国民にとってはサミットのテーマより気がかりなのが、日本銀行が発表した全国9地域の景気情勢を分析した7月の地域経済報告のレポート。東北を除く8地域の景気判断を一斉に引き下げられたからだ。
日産自動車は、コンパクトカー『マーチ』で、コロムビアミュージックエンタテインメントとコラボレーションすると発表した。
ミシュランは、2008年の「日仏交流150周年」を記念して2009年春にフランス語による日本の観光ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』を発行する。
北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)がいよいよ開幕する。開幕に先立ち、福田康夫首相とブッシュ米大統領の日米首脳会談をサミット会場となる洞爺湖町のホテルで行ったが、きょうの各紙はその日米首脳会談の内容を全紙が1面トップで報じている。