衆院の解散・総選挙の時期について「できるだけ早く実施すべきだ」という回答が56%にも達していることが朝日新聞の全国緊急世論調査でわかった。きょうの同紙が1面トップで取り上げている。
日産自動車との共同研究で優れた成果を出した研究チームなどに対し、その業績をたたえ表彰する「カルロス・ゴーン賞」。その表彰式が2日、神奈川県厚木市にある同社・先進技術開発センター内で行われた。
福田康夫首相が突如辞任を決意した。1日夜9時半に緊急記者会見を行い「新しい布陣のもとに、政策の実現を図っていかなければならない」と述べ、首相を辞任する考えを表明した。
きょうから9月。と、いうよりも月日の経つのは早いもので、激変の08年もあと4か月になってしまった。8月は北京五輪一色に染まった各紙の紙面も先週からやっと“正常化”したが、相変わらずお祭りモードを継続中なのが毎日新聞である。
横浜ゴムは乗用車用スタッドレスタイヤの新商品「アイスガードトリプル」=製品名『アイスガードiG30』のテレビCMを、北海道を皮切りに9月からスタートする。今回もヨコハマタイヤのイメージキャラクターである織田裕二氏を起用した。
英国の『デイリー・テレグラフ』紙は、「史上最も醜い車」と題した読者アンケートを実施し、その結果を8月25日から29日にかけて同紙の電子版で発表した。対象となる車には、歴代・現行モデルや、ブランド、生産国などの区別は設けられていない。
英国の『デイリー・テレグラフ』紙は「最も醜い車100台」と題した読者アンケートを実施し、その最終結果を29日にウェブサイトで発表した。古今東西、すべての車種が対象。
格差の上流に行く人は行くべくして行き、下流に流される人は流されるべくして流されていることが『週刊ダイヤモンド』の特集を読むとわかる。格差自体は悪ではない。特集では問題はそのさき、格差の固定化にあることを明らかにしている。
トヨタ自動車が都内のホテルで「経営説明会」を開いた。例年9月に行っていたが、今年は年央会見を見送ったため、8月末の「前倒し」開催となった。
政府・与党が近く発表する総合経済対策の原案の骨格が固まった。きょうの読売などが報じているが、生活・雇用支援や中小企業活力向上など7の柱を設け、20項目の重点施策を盛り込むという。