若者の“クルマ離れ”とともに、モータースポーツへの関心が薄れているが、モーターファンにとって今週末は目が離せないだろう。シンガポールで初開催となるF1世界選手権では市街地コースでしかも史上初の夜間レースとなる。
麻生内閣が発足した。きょうの全紙が新閣僚の顔ぶれなどを1面トップで取り上げているが、10月解散をにらんだ「選挙管理内閣」の色合いが濃いだけに国民の関心度もイマイチだろう。
環境省が「エコ偽装」に対処するため、環境対応を売りにしている商品を徹底的に調べて、その結果を公表する取り組みを来年度から始めるという。
オークネットは、BS12チャンネル「トゥエルビ」で生活向上エンタテインメント番組『ほしのあき・あんしんのクルマ選び情報ステーション』を9月24日21時から放送する。
大相撲力士による大麻疑惑が大きな問題になっているが、大麻汚染は角界ばかりではなかった。21日付の各紙朝刊によると、山で自分で育てた大麻を所持していたとして、愛知県警はトヨタ自動車の27歳の男性社員を大麻取締法違反容疑で逮捕したという。
暑さが和らぎ、 秋の風が吹き始めると、例年、自動車各社は新車発表で大わらわ。新聞各紙もニューモデルの紹介記事が紙面を飾ることが多い。ところが、この秋は余り見かけない。トヨタ自動車をはじめ、新型車の投入計画が少ないためだ。
トヨタ自動車九州の小倉工場敷地内で、変電施設の計器盤ガラスが割れ、砂利土の一部がえぐれているのが見つかったという。
米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻ショックが世界の金融市場に広がっている。きょうの各紙も「リーマン破綻」関連の記事を1面はじめ、経済面や社説などで詳細に伝えている。
外国為替市場でユーロが急激に下落している。きょうの日経などが報じているが、11日の東京市場では円相場が対ユーロで2年ぶりの安値で一時147円台をつけた。
ホンダとヤマハ発動機が排気量50ccの原付き二輪車と同等の走行性能を持つ電動二輪車車を商品化するという。きょうの日経が1面トップで報じている。連日、各紙が自民党総裁選の話題を1面などで大きく取り上げているが、企業のネタを1面トップ扱いするのは久々である。