米国の次期大統領に民主党のバラク・オバマ上院議員が選挙人の過半数を大幅に上回る票を獲得し、選ばれた。地元シカゴ市中心部の公園「グラント・パーク」で勝利演説を行ったオバマ氏は20万人を超える聴衆を前に「米国に変革が訪れた」と宣言したという。
高速道路でのドライブに欠かせないのがサービスエリア。そのSAでここ最近話題になっているのが「速弁(はやべん)」と呼ばれる、幻の限定弁当だ。
日米をはじめ世界の自動車販売が一段と冷え込んできた。10月の米国の新車販売台数は前年同月比31.9%減の83万8156台と2か月連続で100万台を割り込んだ。
日本車では曖昧となっている車種ごとのクラス分け。しかし、欧州ではサイズや車格によって「セグメント」と呼ばれるクラス分けがハッキリとしている。
ゼネラルモーターズ(GM)とクライスラーの合併協議の成否が米次期大統領の判断に委ねられる可能性が強まっている。
麻生首相が世界的な金融危機に対応するため、総事業規模26兆9000億円の追加景気対策を発表した。総額約2兆円の定額給付金や高速道路料金の追加引き下げ、過去最大規模の住宅ローン減税などが柱だ。
ダイハツ工業、日野自動車を含トヨタ自動車の08年1 - 9月期の世界販売台数が初めてGMを超え世界トップとなったという。きょうの各紙が取り上げているが、GMが発表した同期の世界販売台数は、前年同期比5.8%減の665万5751台だった。
パリモーターショーでワールドプレミアとなった、ランボルギーニとしては初の4ドア・4シーターセダン『エストーケ・コンセプト』。しかし実は40年前にも、ランボルギーニは4ドア・4シーター車のプロジェクトを進めていた。
新型車発表や中間決算報告も顔を見せず、最近、メディアへの露出度が少なくなっていた日産自動車のカルロス・ゴーン社長だが、きょうの朝日、毎日、産経などが「日産が米クライスラーに出資を打診した」との一部報道についてのコメントを掲載。
激しい乱高下が続いている世界の株式市場。東証も27日の日経平均株価の終値が7162円と遂にバブル崩壊後の最安値を割り込むという最悪の事態になった。「 東証26年ぶり安値」ときょうの朝日をはじめ、東京、日経が1面トップで取り上げている。