道路整備計画の参考データとなる自動車の交通量の予測について、国土交通省は、西暦2020年まで増加するとしてきたこれまでの予測を下方修正し、2030年までほぼ横ばいが続くという見通しに改めるという。
20日の米株式相場が大幅に続落した。ダウ工業株30種平均は前日比444ドル99セント安の7552ドル29セントと、2003年3月12日以来の安値で終えた。
いすゞ自動車が国内工場でトラックを約3割減産するのに伴い、12月から藤沢工場と栃木工場の派遣、期間従業員約1400人との雇用契約をすべて打ち切るという。きょうの各紙が大きく報じている。
ガソリン価格の高騰は下げ基調となってきたものの、環境意識の高まりや景気の先行き不安から、低燃費車の需要は高まる一方だ。
環境問題が大きく取り沙汰される中、バイクの世界も大きく変わろうとしている。
米ゼネラルモーターズ(GM)のスズキ株完全売却に続き、フォード・モーターもマツダ株33.4%のうち約20%を売却することを決めた。18日午後6時からマツダが緊急記者会見を開いて明らかにしたもので、マツダは同時に社長交代も発表した。
毎号、日本各地のグルメや名所、おすすめのドライブコースを紹介している「おくにnavi」では今回、山口県を紹介する。
全国白バイ安全運転協議会で披露された、ストリート最強とも言える白バイ隊員の運転テクニックから、安全・確実なストリートでの走法を学ぶ。
大阪でまた、凄惨な飲酒・ひき逃げ死亡事件が起こった。10月21日、大阪市のJR大阪駅前で30歳の男性会社員が約3km引きずられて死亡する事件があったばかりだが、16日は富田林市で新聞配達中の16歳の少年が軽ワゴン車にはねられ、6km以上引きずられて死亡した。
世界の主要20か国・地域(G20)の首脳が米国のワシントンに集結した緊急首脳会合(金融サミット)が日本時間で16日未明に閉幕。きょうの各紙が1面トップをはじめ、総合面、国際面、社説などで詳しく報じている。