日々進化し続けるカーナビ。地デジチューナー搭載型や、ブルートゥース対応型、『iPod』に接続出来たり、海外でも使用できるポータブルナビなど、2008年も数多くの最新カーナビが発売された。その中から注目の9台を紹介。その特長を余すところなく紹介する。
ガソリン価格は下がってきたとはいえ、まだまだ吹き荒れる不況の嵐。こんな時代だからこそ手に入れるなら「安くてイイ車」を選びたい。「100万円で買えるUカー100台」では、100万円で買える割安感の高い現行モデルUカーから、50万円で買える人気車種など100台を紹介する。
キヤノン、東芝、さらにホンダが期間従業員を追加削減するなど、製造業を中心に非正規労働者の人員削減が加速している。
新車販売の不振で「減産」が拡大する自動車産業だが、関連業界では生き残りをかけた再編の動きが出始めている。石油元売り最大手の新日本石油と同6位の新日鉱ホールディングスが2009年秋をメドに、持ち株会社方式で経営統合するという。
ミシュランは、『ミシュランガイド香港・マカオ』の掲載施設を発表した。昨年11月にアジア初のミシュランガイドとして東京版を発刊したが、今回初となるミシュランガイド香港・マカオ2009の刊行で、ミシュランガイドのアジアでの展開を強化する。
今週大きなヤマ場を迎える米ビッグだが、フォードモーターが公的資金による融資支援を受けるため、米議会に再建計画を提出した。きょうの各紙が報じている。
プロトコーポレーションは1日、クルマパーツ情報誌『GooParts』(グーパーツ)の発行サイクルを本年12月より月間1回(毎月20日)から月間2回(毎月第2・第4木曜日)へと変更すると発表した。
金融危機によって自動車の販売台数は大きく減少。全てのブランドが前年割れという状況だが、2008年もトヨタ『iQ』や、スズキ『スプラッシュ』、ホンダ『フリード』といった、新たな自動車の在り方を投げかけるエポックメイキングな自動車が数多く登場した。
「新車販売前年比27%減」---、きょうの読売、朝日、毎日3紙の1面トップ記事の見出である。日本自動車販売協会連合会が発表した11月の国内新車販売台数(軽自動車を除く)が前年同月比27.3%減の21万5783台となり、11月としては過去最大の下落率を記録。
新型の発表も近いトヨタ『プリウス』や、ホンダ『インサイト』といったハイブリッド車、モーターショーに出展された日産『ニューヴ』や、積極的なPR活動を進める三菱『i MiEV』といった電気自動車など、ガソリン車に替わる新時代の自動車が次々と生み出されている。