「高齢者いじめ」などと不評だった「もみじマーク」について、警察庁が改正道路交通法を再改正し、違反した場合の罰則とともに違反点数や反則金を全廃するという。
いすゞ自動車が労務政策を巡って大きく揺れ動いている。いすゞは業界に先駆けて年内に期間従業員と派遣労働者計約1400人を削減する方針を示したが、24日に開かれた労働組合との団体交渉では一転、期間従業員約550人の契約打ち切りを撤回することを決めた。
初代『ロードスター』を生み出し、「ロードスターの父」と呼ばれている貴島孝雄主査が09年度いっぱいでマツダを退職するのだという。貴島氏が最後に手がけることになったのが、9日に発売された「NC」型ロードスターのマイナーチェンジ版だ。
22日の年末会見でトヨタ自動車の渡辺捷昭社長が09年3月期連結決算の業績予想を大幅に下方修正し、通期の営業損益が1500億円の赤字になるとの見通しを発表したが、翌23日の朝刊各紙は「創業以来初の(赤字)転落」(産経)などと、大きく取り上げた。
スーパーバイク世界選手権で使用されるマシンは、市販のリッタースポーツバイクをベースにそれぞれの特徴を伸ばしているため、本来の素性を鮮明に感じることができるのだという。
サッカーのクラブチーム世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)の決勝戦で欧州代表のマンチェスター・ユナイテッドが南米代表のリガ・デ・キト(エクアドル)を1-0で破り、初優勝を飾った。
特集「大人の自動車ミュージアム見学」では、日本全国にある自動車博物館を紹介する。
日本自動車工業会が2009年の軽自動車を含む国内新車販売台数を前年比4.9%減の486万台になるとの需要見通しを発表した。500万台割れは、1978年以来31年ぶりの低水準という。
「大幅減産」に「人員整理」。まるで日替わりランチのメニューのように自動車の大リストラの記事が紙面を賑わす。きょうも朝日が「日産、派遣社員ゼロに / ホンダも下期営業赤字」、東京が「自動車ニッポン失速」のタイトルで1面トップで取り上げている。
カワサキ『ZRX1200』が8年ぶりのフルモデルチェンジを行い、日本専用モデル『ZRX1200 DAEG(ダエグ)』として発表された。