トヨタ自動車が、非正規雇用の期間従業員を今夏にもゼロにする方向で調整に入ったという。きょうの読売が1面トップで報じている。
オバマ米大統領の就任式がいよいよ20日午前(日本時間21日未明)に連邦議会議事堂で行われ、第44代大統領に正式に就任する。きょうの各紙が報じている。
2009年3月期連結決算で営業赤字に転落する見通しの日産自動車が再び大胆なリストラ策に乗り出すという。きょうの日経によると、主力小型車『マーチ』の生産をタイに全面移管して原価を3割削減、円高を活用して日本に輸入する。
世界市場で新車販売が激減、大幅な減産を迫られる自動車業界で「賃金カット」に踏み切る動きが広がってきた。トヨタ自動車は2 - 3月に国内全工場で計11日間実施する一斉操業停止のうち、2日間を賃金カットの対象となる「休業日」とする。
「おくにnavi」では、淡路島や有馬を中心に兵庫県のドライブコースや、穴場のグルメを紹介。また、JAF会員向けに、SAでのドリンクサービスやホテルの割引、皿そばのサービスなど期間限定企画を用意する。
就職情報会社のダイヤモンド・ビッグアンドリードが発表した2009年の就職先人気企業ランキングによると、文系男子は三菱商事が3年連続で1位、2位が三井物産、4位が住友商事などと、総合商社5社がトップ10入り。
世界的な経済危機と円高の影響は、新型車の開発にも大きく響いている。ホンダ『NSX』開発中止を筆頭に、各メーカーの新型車開発は白紙撤回が相次ぐ。しかし、そんな中でも開発が着々と進められている魅力的な車はまだまだ残っているのだという。
全世界に飛び火した金融危機の震源地である米国で「北米国際自動車ショー」(デトロイトモーターショー)が開幕した。きょうの毎日が1面トップで報じているのをはじめ、各紙も現地ルポを詳細に取り上げている。
ポルシェAGは、『911』、『ボクスター』、『ケイマン』、『カイエン』が2008年に数々の賞を授賞したと発表した。
昨年末の朝日の“スクープ?報道”に続き、きょうの日経も1面トップで「トヨタ自動車は豊田章男副社長(52)が6月末に社長に昇格する人事を固めた」と報じた。