昨年から続く経済危機の影響で、自動車はもちろんバイクの販売台数も大きく減少している。しかしそんな中、輸入車の販売は伸びている傾向があるという。「2009インポートモデル大カタログ」では、安定した販売を続けるオススメ輸入バイクを代表的な12メーカーから紹介する。
2月2日より発売される日産『GT-RスペックV』。公表されているスペックもさることながら、価格も1575万円とスーパーカー並みのこのクルマ。ノーマルから700万円もの価格アップの理由は一体どこにあるのか。総額1300万円オーバーにもなる専用パーツの内容を紹介する。
「F1レース」からの撤退を決めたホンダが今度は「鈴鹿8時間耐久レース(鈴鹿8耐)」を含む大半の二輪レースから撤退・縮小する方向で調整に入ったという。きょうの産経が報じている。
ダンロップファルケンタイヤは、ダンロップブランドのイメージキャラクターとして福山雅治を起用し、「ダンロップ100周年キャンペーン」のスタートとして、ブランド広告のテレビコマーシャルを1月下旬から全国で放送する。
トヨタ自動車の次期社長に豊田章男副社長の昇格が決まったが、昨日に続き、きょうの各紙も「創業家出身社長就任」の内幕を取り上げた記事が目立つ。
09年に登場してくるマツダの新型『アクセラ』には、スマートアイドルストップシステムの「i-stop」が採用される予定という。
2009年はハイブリッド車同士の激しいバトルが予想される。10・15モードで38km/リットルという脅威の燃費と先端技術をウリにするトヨタ『プリウス』と、200万円を切ると言われハイブリッド車としては破格の「安さ」をウリにするホンダ『インサイト』。
トヨタ自動車が豊田章男副社長が次期社長に就任する人事を正式発表した。未明にはオバマ米大統領の就任式が行われたこともあって、きょうの朝刊各紙は「オバマ大統領就任」が1面トップを飾ったが、豊田章男氏の関連記事も見劣りしないほどの扱いである。
デトロイトモーターショーでスバル『レガシィコンセプト』が発表された。2009年中に発売予定の次期レガシィのスタディモデルだ。「スバルの走りをデザインで表現した」と語るデザイン担当の難波治氏のインタビューを中心に、次期レガシィの姿にせまる。
「2009ビッグマシン百科事典」では、日本を含め世界の大型バイク238車種を46ページにわたって一挙に紹介。「SPORTS」「TRAVEL」「STREET」「ADVENTURE」「CRUISE」の5つのジャンルに分類し、自分のライディング&ライフスタイルに合った理想のビッグマシン選びをサポート。