外国為替市場でユーロが急激に下落している。きょうの日経などが報じているが、11日の東京市場では円相場が対ユーロで2年ぶりの安値で一時147円台をつけた。
ホンダとヤマハ発動機が排気量50ccの原付き二輪車と同等の走行性能を持つ電動二輪車車を商品化するという。きょうの日経が1面トップで報じている。連日、各紙が自民党総裁選の話題を1面などで大きく取り上げているが、企業のネタを1面トップ扱いするのは久々である。
政府の総合経済対策に盛り込まれた高速道路料金の引き下げについて、国土交通省は10月の開始予定を一部前倒しして今月16日からスタートさせると発表した。9日の各紙夕刊が報じているが、前倒しの対象は東、中、西日本高速道路と本州四国連絡道路。
KG情報は、「日帰りで楽しめる気軽なドライブ」をコンセプトにした広島県のドライブガイドブック『1DAYドライブ広島』を9月10日から発売すると発表した。
8月末から連日、東京ドーム球場で熱い戦いを繰り広げている都市対抗野球。早いものできょうが決勝戦である。決勝での「ホンダVS富士重工(スバル)」という自動車メーカー同士のドリーム対決は残念ながら幻に終わった。
トヨタ自動車が9月から乗用車では『プリウス』と『ハリアー』(ハイブリッド車)の2車種の値上げに踏み切ったが、きょうの東京が「トヨタの値上げ」について解説している。
ポルシェ『911』シリーズには、ターボモデルとNAモデルが用意されるが、真のチャンプはどちらなのか?その両モデルの頂点に君臨する「911GT2」と「911GT3RS」を対峙させてみた。
ホンダのミニバン『オデッセイ』がフルモデルチェンジして10月デビューする。4代目となる新型はキープコンセプト。フロントマスクは、燃料電池車の『FCX』やハイブリッド車『インサイト』と共通のテーマでホンダの新しい顔に仕上げられている。
ソニー製のノートパソコン『バイオTZ』シリーズの一部機種で異常発熱の恐れがあるとして、ソニーは世界で発売済みの44万台を対象に無償で点検、修理に応じると発表した。きょうの読売、東京が1面準トップ、毎日、産経、日経も社会面で大きく報じている。
プロトコーポレーションは、中国地方で発刊しているクルマ情報誌『Goo(グー)中国版』の発刊サイクルを、9月より月間1回(毎月25日発売)から月間2回(毎月第2・第4金曜日)へと変更する。