もう1台注目すべき新型車はホンダ『フィットシャトル』。「まずはごめんなさい」と書き出すが、こちらはバリエーション展開&価格、主要諸元/装備まで載せている。
「デザイン水かけ論」ではダイハツ『ムーヴ』を取り上げているが、なかなか辛辣だ。「これは珍なり」では、編集部が取材や発表会で入手した、メーカーの記念品(ノベルティグッズ)をヤフオクに出品、いくらになるか試している。
トヨタ自動車の大規模リコール騒動に火を付けた急加速問題について、米運輸省が「欠陥は見当たらなかった」と最終報告をまとめたが、一連の「トヨタたたき」を総括するレポートなどを詳しく取り上げている。
トヨタ自動車のリコール問題を調査していた米運輸省が約10か月に及ぶ調査の結果を発表。「電子制御システムに急加速を引き起こすような欠陥は見当たらなかった」と結論付けたという。
日本とオーストラリアの経済連携協定(EPA)締結に向けた交渉が10か月ぶりに再開し、協議の行方が注目されている。日本が環太平洋連携協定(TPP)参加を決断できるかどうかの試金石にもなりそうだ。
大相撲の八百長問題で、日本相撲協会は、春場所の中止を決めた。そんな中、脚本家の内舘牧子さんがトヨタ自動車の豊田章男社長の言葉を引用しながらコラムを執筆しているのが興味深い。
新日本製鉄と住友金属工業が、2012年10月1日をめどに合併に向けた検討を始めたと発表した。大相撲の八百長問題を取り上げた東京を除くと、きょうの各紙が1面トップをはじめ、経済面、社説などでも大きく報じている。
神奈川県川崎市と千葉県木更津市とを海上で結ぶ東京湾アクアライン。千葉県がそのアクアラインをコースに盛り込んだ市民マラソン大会を2012年秋にも開催することを検討しているという。
昭文社は2月2日、1月20日に発売した『工場見学 首都圏版』の初版5万部が発売後5日で品切れとなり、今回、重版を決定したと発表した。再度3万部を追加発行し、2月3日より順次書店店頭に並ぶとしている。
ミシュランは、日本に関する旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』フランス語版の改訂第2版を4月18日からフランスの書店で順次発売すると発表した。