トヨタの新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。高級車のごとき鏡面仕上げの外装、広げられた居住空間、ハンドリングや快適性のアップなど、ライバルに打ち勝つための作り込みを行ったというのがトヨタの主張だが、こだわったのはクルマ本体だけではない。
モバイルテクノロジーに関する米国雑誌『LAPTOP』は7日(現地時間)、米国で開催中の「International CES 2011」にて、第7回CESアワードの受賞製品を発表した。
『ベストカー』は例によって盛りだくさん。ホンダの次のハイブリッド戦略車がデビュー直前だという。『エアウェイブ』の後継車、『フィット』のワゴン版。
新年早々、フランスからまるで「007」などのスパイ映画を見ているようなニュースが流れてきた。自動車大手ルノーで電気自動車(EV)に関する技術を社外に漏えいした疑いがあるとして、幹部ら3人を停職処分としたという。
トヨタ自動車が「業務職」の正社員を4月1日付で400人規模で新規採用するという。昨年9月末時点で1700人いた派遣社員から優先的に採用。トヨタの業務職は他の企業での一般職に当たるもの。
急激な円高や国内新車販売が低迷する中、景気回復の道筋が不透明のままで迎えた2011年。皆さんは新しい年の元旦をどのように過ごされたでしょうか。
今年はこれにチャレンジしよう、と考えている人も多いだろう。車中泊してみたい、温泉に行ってみたい……。では、車中泊で温泉へ行こう。泉質など温泉自体は好みで選べばいいので、問題は車中泊の部分だ。
ポルシェが、10日に開幕するデトロイトモーターショーで初公開する「画期的な」新型車。このモデルの正体が、ハイブリッドスーパーカー、『918スパイダーコンセプト』をベースにしたクーペモデルである可能性が高いという。
車中泊がブームだ。レジャーの移動で道路の渋滞を避けるため深夜〜未明に走行、目的地付近で車を止めて朝まで仮眠、といったパターンではなく、レジャーの宿泊地としての車中泊である。
車中泊がブームになりつつある。2011年は車中泊を始めてみようと考えている人も多いだろう。入門者がまず気をつけなければならないのは、「車内に平らなところを作ること」。当然でもあり、意外な盲点でもある。