ポルシェの入門モデル、『ボクスター』と『ケイマン』。その次期モデルが、フォルクスワーゲン『ゴルフ』と同じ工場で生産されるとの情報をキャッチした。
2010年4月にイタリアで披露されたザガートのワンオフモデル、『TZ3コルサ』。あるドイツ人がレースに出走する目的でザガートにオーダーした同車に、後継モデルが存在するとの情報をキャッチした。
月末発売の月刊誌は2月号が事実上の新年号となる。『月刊自家用車』2月号は、ホンダの2011〜12年のニューモデル戦略、日産の新グローバルセダン、三菱の『コルト』後継グローバルスモールなどを「新春SCOOPスペシャル」として取り上げる。
価格100万円は中古車選びでひとつの目安になるという。100万円以下の物件は70%近く。あらゆるボディタイプ、高低年式、幅広く選べる。選択肢が多いからこそ、購入後に後悔する可能性も高くなる。
朝日新聞が報じたところによると、ソニーは携帯ゲーム機プレイステーション・ポータブルと、携帯電話の機能を融合させた端末を開発しているとのことです。
このコラムの執筆も今年はきょうで仕事納めだが、この1年を改めて振り返ってみると、前半はトヨタのリコール騒動に振り回され、後半はエコカー補助金終了と急激な円高で自動車各社の迷走ぶりが浮き彫りになった。
大雪に見舞われた福島県では国道49号でトラックや乗用車など約300台が立ち往生。記録的な寒波で英国やフランスなど欧州各国では交通機関が大混乱。富士重工業は電気自動車(EV)の販売を最大で5年間凍結するという。
ダイムラー傘下の超高級車ブランド、マイバッハ。世界的な販売不振に陥っているマイバッハを立て直すため、次期モデルではアストンマーチンが開発に参画するという仰天計画が存在するという。
フォードモーターの2010年の米国新車販売がトヨタを上回り、4年ぶりに2位の座に返り咲くのが、ほぼ確実となった。
三菱自動車が、スズキから小型車のOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けることが明らかになったと、きょうの読売が1面トップで報じている。