世界各国で自動車関係書籍を中心に出版展開しているヘインズ社。その基軸となるロングセラーシリーズ「メンテナンス&リペア・マニュアル」の日本語版が三樹書房より刊行される。ヘインズ整備書の日本語版が初の全国配本書籍となる。
AT(自動変速機)は、その技術的進歩がめざましく、燃費などに大きな影響を与える「エコ技術」としても注目されている。ATは、歯車によって変速比がつくられ、段階的に変速比が変わる。この変速ショックをいかにスムーズにするかが開発の要である。
フォルクスワーゲングループ傘下のブガッティが、現在開発中の次期『ヴェイロン』。その驚愕の性能が、少しずつ明らかになってきた。
元日から2週間も過ぎると正月ムードもようやく抜けてきたが、菅直人首相がきょう実施する内閣改造の新聞辞令を眺めてみても、お屠蘇気分から目が覚めて、頭がシャキッとするような期待が膨らむ顔ぶれではなさそうだ。
二輪車買取「バイク王」の運営会社「アイケイコーポレーション」(加藤義博社長)は13日、インターネットの広告掲載についての改善策を発表した。
アウディの中型SUV、『Q5』。世界的に好調なセールスを続ける同車に、高性能モデルの設定が計画されているという。
「好事魔多し」。中国市場では昨年、新車販売台数が日本車として初めて100万台を超え、株価も高値水準を維持するなど絶好調の日産自動車だが、ルノーでの電気自動車の技術情報漏えいをめぐるニュースが目白押し。
任意自動車保険の値上げに続いて、こんどは、金融庁が自動車やバイク保有者に加入を義務付けている自動車損害賠償責任(自賠責)保険の保険料を2011年度から、約1割程度上げる方針を固めたという。
日本新聞協会が2010年日刊紙の総発行部数を発表している。2010年10月現在における調査結果として今年公開したもので、対象は同協会加盟の120紙。
年が明けても中国からのビッグな話題が尽きないようだ。2010年の新車販売台数は、前年比32.4%増の1806万1900台と過去最高を記録し、2年連続で米国を抜いて中国が世界一の自動車市場になった。