日産の高級車ブランド、インフィニティが2013年に発売予定の新型EVセダン。同ブランドにとって初のEVは、非常にスタイリッシュなデザインとなりそうだ。
1~11月の中国の累計新車販売台数は前年同期比34.1%増の1639万5400台。12月もこのペースで増えれば、2010年全体では1800万台前後に達し、2000年に記録した米国のピーク時の1740万台を上回る史上最多となる。
電気自動車(EV)の本格販売で先行する三菱自動車と日産自動車が、EV保有者の利便性を高めるため、全国2900ヵ所ほどある両社の系列販売店に設置する充電施設の相互利用に踏み切るという。
米国の『ワーズオートワールド』誌は7日、「10ベストエンジン2011」を発表した。エンジン性能に着目して優秀な10台を選ぶものだが、エンジンを搭載しないEV、日産『リーフ』が、EVとして初めて10ベストに選出された。
日経は 2010年の日経MJ「ヒット商品番付」を発表したが、横綱には、東が高機能携帯電話「スマートフォン」と、西は32年ぶりに国際定期便が復活した「羽田空港」が選ばれた。番付上位の三役に家電関連商品が目立つ。
歴代ポルシェ15台で全開タイムアタックを試みた。場所は筑波サーキットのショートコース。リアエンジンのポルシェ『911』の個性、素性が現れやすく、パワーの差が出にくいサーキットだ。
タミヤは、情報誌『タミヤニュース』の500号目となる2011年1月号を、2010年12月10日に発行する。『タミヤニュース』は1967年の創刊以来44年、同じ版形で受け継がれてきたタミヤの自社編集・自社発行による模型ホビーの情報誌だ。
トヨタ自動車のトップ、豊田章男氏の少年時代から現在に至るまで経験した苦労や挫折、それらと同時に育まれた企業トップとしての資質を含め、豊田章男の人間的な魅力を伝える。
「2011エコカー最前線」では、ハイブリッドを中心に最新の環境技術を搭載する新型車に注目。ホンダ『フィットハイブリッド』、日産『マーチ』、VW『ポロ』の3台で700kmの距離を走行し実燃費を計測、それぞれの技術の長所・短所に迫るとともに、車種別のエコ運転技術も紹介。
ダイムラーやフォルクスワーゲン(VW)などに代表されるドイツの大手企業で、雇用拡大や賃金引き上げなど、景気回復につながる明るい話題が相次いでいるという。ドイツの企業に学ぶところも多くありそうだ。