1月の国内の新車販売台数が明らかになった。それによると、全体では前年同月比16.7%減の30万5496台。前年実績を下回るのはエコカー補助金が終了した2010年9月以降、5カ月連続となっている。
メルセデスベンツが開発中の次期『Aクラス』と『Bクラス』。このプラットフォームを利用した派生モデルが登場する可能性が出てきた。
反政府デモが続いているエジプトで、ムバラク大統領の辞任を求める100万人を超える大規模のデモが予定されているなど、緊張が高まっているが、こうした中、現地に進出している日本企業への影響も出始めているという。
フォルクスワーゲンが、26日に開幕したカタールモーターショーで披露した超低燃費コンセプトカー、『フォーミュラXL1』。同車が市販される可能性が出てきた。
光陰矢のごとし。1月もきょうで終わる。サッカー・アジア・カップ決勝戦での李忠成選手の芸術的なボレーシュートもまるで鋭い弓矢が飛んでいくように一直線でゴールネットを突き刺した。
三樹書房の「メカニズムBOOK」シリーズ第3弾として、『ロードスターNA/NB』が刊行される。1989年の発売以来、初代「NA」だけでも40万台以上の販売実績を誇るマツダ/ユーノス『ロードスター』。世界的な人気車となったその魅力を検証する。
『ベストカー』流・伊達直人研究。どうやらスポーツカー好きのようだ。スポーツカーといえば、ホンダの伊東孝紳社長の従業員向けの年頭挨拶の情報を入手、公表されている要旨にはない内容から開発中の新型車の存在をあぶり出している。
歌手の田原俊彦は歌を車内で覚えるので、車は欠かせないという。車内で娘さんたちが聞くのはAKB48とか流行のアーティストで、父親の歌がかかると……。
低価格物件といっても、いまや安かろう悪かろうという時代ではない。物件の品質はどんどんと良くなっているという。評論家3人が6つのテーマに沿って各人10台ずつの中古車をピックアップする。
ホンダ創業者の故本田宗一郎氏の長男で、エンジンメーカー「無限」(埼玉県朝霞市)の社長として法人税法違反の罪に問われた本田博俊被告に懲役2年の実刑が確定することになった。