トヨタ自動車がグループのダイハツ工業と組んでインドネシアでアジア向けの低価格小型車の生産に乗り出すという。きょうの日経が1面トップで報じている。
われらがボンド君が帰ってくる。英国諜報部員、ジェームズ・ボンドの小説は原作者イアン・フレミングの没後、何人かの作家によって書き継がれたが、このほど米国のジェフリー・ディーバーによって新作が上梓された。
国土交通省がこの4月から導入する高速道路の新料金案がまとまったという。普通車は原則として「平日上限2000円」、軽自動車と免税対象のエコカーは「毎日上限1000円」とするとしている。
スポーツカー好きの永遠の憧れであるポルシェ。10年ほど前にポルシェの新車販売台数が爆発的に増えたことによって、今、中古ポルシェの価格が下がっているという。
もう1台注目すべき新型車はホンダ『フィットシャトル』。「まずはごめんなさい」と書き出すが、こちらはバリエーション展開&価格、主要諸元/装備まで載せている。
「デザイン水かけ論」ではダイハツ『ムーヴ』を取り上げているが、なかなか辛辣だ。「これは珍なり」では、編集部が取材や発表会で入手した、メーカーの記念品(ノベルティグッズ)をヤフオクに出品、いくらになるか試している。
トヨタ自動車の大規模リコール騒動に火を付けた急加速問題について、米運輸省が「欠陥は見当たらなかった」と最終報告をまとめたが、一連の「トヨタたたき」を総括するレポートなどを詳しく取り上げている。
トヨタ自動車のリコール問題を調査していた米運輸省が約10か月に及ぶ調査の結果を発表。「電子制御システムに急加速を引き起こすような欠陥は見当たらなかった」と結論付けたという。
日本とオーストラリアの経済連携協定(EPA)締結に向けた交渉が10か月ぶりに再開し、協議の行方が注目されている。日本が環太平洋連携協定(TPP)参加を決断できるかどうかの試金石にもなりそうだ。
大相撲の八百長問題で、日本相撲協会は、春場所の中止を決めた。そんな中、脚本家の内舘牧子さんがトヨタ自動車の豊田章男社長の言葉を引用しながらコラムを執筆しているのが興味深い。