1日に開幕したジュネーブモーターショーで初公開されたフェラーリ『FF』とランボルギーニ『アヴェンタドールLP700-4』。発表されたばかりの2台のイタリアンスーパーカーだが、2011年生産分はすでに完売しているとの情報を入手した。
先週、日本自動車販売協会連合会などが集計した2月の国内新車販売台数は前年同月比12.4%減の40万1292台。その減少幅をめぐってはさまざまな見方が出ている。
「見た目カッコイイポルシェ」といっても「なんちゃってチューン」ではなく、「ポルシェをカッコよくキメる」ということ。モディファイのやり方は千差万別だが、試行錯誤、右往左往するよりは最短距離でキメたい。
中古車の魅力は価格。その魅力をり生かすために“お金”を知ることが大切だ。「中古車お金大事典」では、「自賠責保険」や「高速道路料金」など旬なワードも含め、相場、支払い、保険、価格、諸費用、維持費、売却と、分野ごとにお金の動きを解説する。
仏ルノーから電気自動車(EV)関連情報が漏出したとされるスパイ事件。仏情報機関の国内中央情報局(DCRI)が疑いを受けて解雇された幹部3人が「スパイ行為をした形跡は現時点で見当たらない」との見解を示したという。
電気自動車(EV)ベンチャーのゼロスポーツが「近く自己破産を申請する」と発表してから一夜が明けたが、突然の破産の申し立てで各方面に波紋を広げている。
スイスでジュネーブ国際自動車ショー(ジュネーブモーターショー)が開幕。日本でも「ショーの見どころ」などを取り上げるメディアが多くなってきたが、きょうは朝日と日経が現地からのレポートを詳しく報じている。
「デザイン水かけ論」(前澤義雄、清水草一)はレクサス『CT200h』。あまり“水かけ”になっていないので、その限りでは面白くない。「ギコギコ」「カチカチ」と言った表現ばかりだが……。
ハイブリッドカーが数の上ではもはや特殊な車ではなくなり、モデル数も増えたところで『月刊自家用車』4月号がハイブリッドカーの特集を組んでいる。「確定スクープ!」と銘打って、『プリウス』派生のミニバン/ワゴンのグレード展開からスペックまで紹介している。
『JAF Mate』(ジャフメイト)3月号の「やっぱり乗り物がおもしろい」(下野康史)ではマウンテンカートを取材している。「重力エネルギーを使うと、笑いが出る」のだ。「『ふるさと』が消えていく」は過疎集落のレポート。車が活躍しているのだが、課題は多い。