東日本大震災の被災者に向けてソフトバンクの孫正義社長が義援・支援金100億円をドーンと寄付。そればかりではない。2011年度から引退するまでの役員報酬の全額も寄付し、震災遺児らの支援に充てるそうだ。
2010年4月、イタリアのカロッツエリア、ザガートが製作したワンオフモデル、アルファロメオ『TZ3コルサ』。同車の後継モデルが、限定発売される可能性が出てきた。
きょうから新年度入り。心機一転、希望に胸を膨らませるはずの入社式も東日本大震災の影響で中止、延期する企業も相次いでいるが、産業界では今夏に予想される電力不足の対応策に躍起になっている。
ランボルギーニが現在開発中の『ガヤルド』後継スーパーカー。そのエンジンに関する興味深い情報を入手した。
日産自動車が資本・業務提携先の仏ルノーと2〜3年内に共同持ち株会社を設立する方向で検討に入ったという。きょうの日経が1面トップで報じている。
首相に限らず、企業トップの被災地視察のタイミングが問われているが、自動車業界では、トヨタ自動車の豊田章男社長と日産自動車のカルロス・ゴーン社長が相次いで被災した自社の工場などを訪問したという。
ポルシェの4ドアスポーツ、『パナメーラ』。同車に最強グレードとして、「ターボS」が加わる可能性が出てきた。
「今、わたしたちにできること」というACジャパンの公共広告が流れるたびに、被災地での救援活動に懸命に取り組む自衛隊員や深刻なトラブルがやまない福島第一原発での復旧作業に当たる作業員たちの奮闘ぶりが頭をよぎる。
BMWが現在開発中と噂される『4シリーズ』。その正体が少しずつ見えてきた。
非常事態の中では耳慣れない単位や用語が使われることが多い。そんな中、東日本大震災に直撃され、多くのメーカーが生産休止に追い込まれた自動車業界では「輪番操業」という耳慣れない新たな構想も浮上している。