ランボルギーニが現在開発中の『ガヤルド』後継スーパーカー。そのエンジンに関する興味深い情報を入手した。
これはフランスの自動車メディア、『L'Automobile』が22日に報じたもの。同メディアによると、ガヤルド後継車の心臓部には、最大出力600psレベルのスーパーチャージャーユニットが用意されるという。
現行ガヤルドは、5.2リットルV型10気筒ガソリンのNAエンジンを搭載。最大出力は560psをマークする。次期型もV10エンジンと見られるが、最先端のカーボンファイバー技術による軽量化を促進した上で、よりパワフルなエンジンを載せることになる。
ガヤルド後継車は『カブレラ』のネーミングで、2013年にもデビューを飾る予定だ。