日産自動車が資本・業務提携先の仏ルノーと2〜3年内に共同持ち株会社を設立する方向で検討に入ったという。きょうの日経が1面トップで報じている。
首相に限らず、企業トップの被災地視察のタイミングが問われているが、自動車業界では、トヨタ自動車の豊田章男社長と日産自動車のカルロス・ゴーン社長が相次いで被災した自社の工場などを訪問したという。
ポルシェの4ドアスポーツ、『パナメーラ』。同車に最強グレードとして、「ターボS」が加わる可能性が出てきた。
「今、わたしたちにできること」というACジャパンの公共広告が流れるたびに、被災地での救援活動に懸命に取り組む自衛隊員や深刻なトラブルがやまない福島第一原発での復旧作業に当たる作業員たちの奮闘ぶりが頭をよぎる。
BMWが現在開発中と噂される『4シリーズ』。その正体が少しずつ見えてきた。
非常事態の中では耳慣れない単位や用語が使われることが多い。そんな中、東日本大震災に直撃され、多くのメーカーが生産休止に追い込まれた自動車業界では「輪番操業」という耳慣れない新たな構想も浮上している。
プラグインハイブリッドスーパーカー、『918スパイダー』を世界限定918台で発売したばかりのポルシェ。同社が今度は、フェラーリ『458イタリア』をライバル視した新型ミッドシップスーパーカーの開発に乗り出す。
日本ミシュランタイヤは、4月21日に発売する予定だった『ミシュランガイド ボンヌ・プティット・ターブル・東京』(日本語版)の発売を延期すると発表した。
昭文社は、被災者の救援や被災地の復興活動を行う関係者をサポートするため、津波により大きな被害を受けた岩手・宮城・福島・茨城の各県の災害対応窓口に、同社発行の道路地図・都市地図出版物の無償提供を申し入れた。
メルセデスベンツが2013年にも投入すると見られる次期『Cクラス』。その次期Cクラスが、全車ハイブリッドになるとの情報を入手した。