粉飾決算事件の影響などで財務基盤が悪化しているオリンパスがソニーから約500億円の出資を受け入れる方針を固め、最終調整に入ったと、きょうの日経が報じている。
トヨタ自動車の欧州におけるモータースポーツ部門で、ドイツに本拠を置くTMG。そのTMGがトヨタのサブブランドとして、高性能車を市販する可能性が出てきた。
フランスの自動車大手、PSA(プジョーシトロエン)。同社に、お家騒動が勃発した。PSAのトップを解任しようと、最大株主のプジョー創業家が水面下で動いているというのだ。
レクサスの米国市場における主力車種として、新型が発表されたばかりの『ES』。その新型レクサスESに対して、米国のレクサス販売店からは、現地生産への要望が高まっていることが分かった。
日産自動車が2010年末、日米市場へ投入した新型EV、リーフ。発売から2年が経過する2012年度(2012年4月から2013年3月)、日産がリーフの米国販売を倍増させる計画を描いていることが判明した。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長が慶大日吉キャンパス(横浜市港北区)で慶大大学院経営管理研究科(ビジネススクール)の学生との対話集会を行ったという。
ポルシェのミッドシップスポーツカー、『ケイマン』。その次期モデルのデビューが、近づいてきたようだ。
ボルボカーズのモータースポーツ活動&カスタマイズ分野の公式パートナーを務める「ポールスター」(Polestar)が、16日に披露したコンセプトカー、ボルボ『S60ポールスター』。この『S60』の高性能版の価格について、興味深い情報をキャッチした。
レクサスの最新作、新型『GS』。3.5リットルV6の「GS450h」グレードよりも小排気量エンジンを積むハイブリッドが、9月のパリモーターショー12でデビューする可能性が出てきた。
『バスのすべて クルマで人を運ぶ世界』