「飾り山笠」でお祭りムードに包まれている九州・博多の街。きょうは九州地方でおなじみの西日本新聞をチェックすると、1面トップは全国紙と同じ「ビッグス粒子」発見のニュースだが、経済面では「日産車体」の記事が目を引く。
フランスの自動車大手、PSAプジョーシトロエン。同社が最大で、1万人の人員削減を計画していることが判明した。
昭文社は、この夏のおでかけスポットのひとつとして、進化するサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の施設の魅力やおすすめグルメを紹介する情報ガイド『首都圏発 SA・PAで遊ぼう』を7月10日より発売する。
取材で地方にいると、どうしてもブロック紙が気になるが、広島では中国新聞の存在が大きい。きょうの1面準トップは半導体大手のルネサスエレクトロニクスが合理化策を発表した記事を大きく取りあげている。
2012年上期(1~6月)の国内新車販売台数は、前年同期比53.6%増の294万7357台となり、2年ぶりの増加に転じた。このうち、軽自動車は109万423台で過去最高を記録した。
7月に入って政府による節電強化の要請が始まった。政府は今夏が2010年夏並みの猛暑になった場合を想定し、関西で10年夏比で15%の目標を設けるなどの節電を呼び掛ける。
松本零士の最新作となるテレビアニメ『「松本零士 オズマ』が、8月24日にソフト化される。『オズマ』の原作は、松本さんが1980年代に執筆していたが、長いあいだ未公開のまま眠っていた幻のシナリオである。「21世紀の松本アニメ」を目指して、構想も新たに映像化された。
昭文社は、女性向けガイドブックシリーズ『ことりっぷ』の新たなラインナップとして、NEXCO中日本の協賛のもと、『ことりっぷ 静岡・浜松』を6月29日より発売を開始した。
フォードモーターの高級車ブランド、リンカーン。同ブランドが、フォード『マスタング』の車台を使ったFRスポーツセダンの開発に乗り出す可能性が出てきた。
ハイブリッド車や電気自動車の駆動モーターなどに使われている希少な金属「レアアース」が、日本の排他的経済水域にある南鳥島付近の海底に大量に埋蔵しているという。