ホンダのミニバン全車種を紹介。床下の余分なスペースをなくした「低床・低重心ミニバン」で、スムーズな走りとスタイリッシュなフォルムを実現させたホンダ。日本のミニバンブームの火付け役となった『オデッセイ』や、ミニバン界のベストセラーとなる『ステップワゴン』など。
東京モーターショーのプレスデー2日目は、国内外の主な商用車、部品メーカーの首脳によるスブリーフィングが行われた。きょうの各紙にもトラックやバスなどの新モデルの話題を取り上げた記事が目立つ。
各紙それぞれ東京モーターショーの「見どころ」などを取り上げている。どこも「環境」「エコカー」などを強調しているが、プレスブリーフィングの写真としては読売をはじめ、全紙が日産のスーパーカーの『GT-R』を掲載している。
トヨタ自動車の生産子会社であるセントラル自動車(神奈川県相模原市)が仙台市近郊に自動車組み立て工場を新設する。同社が正式に発表したもので、きょうの各紙が報じている。
稲垣潤一と徳永英明が「クルマの魅力とは何か?」について語る。
初代『フィット』は、年間販売日本一の座に着いたこともある傑作車。その初代を超える究極のコンパクトカーを目指した2代目フィット開発戦記。似ているようで意外と違う?
ダイハツ工業と日野自動車含むトヨタ自動車の1 - 9月の世界販売台数が前年同期比7%増の705万台だったという。一方の米ゼネラルモーターズ(GM)は同2.4%増の706万台で、1万台の差でGMが「世界一」の座を維持した。
東京モーターショーのプレスデーで正式発表される新型『インプレッサWRX STI』。完成形になったと思わせるほどエクステリアは、スポーティーかつバランスに優れている。
トヨタ自動車の張富士夫会長が、きょうの日経の「今、若者たちへ - 君に伝えたい私の経験」という全面広告欄に顔写真付きで登場している。この広告を企画・制作したのは日経広告局だが、スポンサーはトヨタ自動車のようだ。
「従来の良い点は何ひとつ損なわず、厳しい要望を高次元で達成した」---ホンダが小型車『フィット』を全面改良し発表したが、会場で福井威夫社長は自信たっぷりに新車を紹介した。
トヨタ車体は、同社が開発・生産する『ヴォクシー』と『ノア』が、日経産業地域研究所がまとめた2007年第3四半期新製品ランキングの「使い勝手」部門で、第1位に選ばれたと発表した。
マツダは、世界共通の顧客向け情報誌『Zoom-Zoom』(ズーム・ズーム)を、9月下旬から10月下旬にかけて5言語世界8か国で発行したと発表した。日本国内では10月下旬から順次全国の販売店に常備し、来店する顧客がサービス対応の待ち時間などに読めるように備える。
アウディは、今秋よりイギリスで『R8』を発売するが、そのTVCMのキャッチフレーズは、「我々がいままで作ったうちで、もっとも遅いクルマ」というものだ。
バイクの楽しさは、スピードやスポーツ性の高さだけでは語れない。それは、ベーシックな造りとデザインのモデルが根強い人気を得続けていることが証明している。今号では、ヤマハ『SR400』、カワサキ『W650』、ホンダ『GORILLA』を紹介している。
米有力消費者情報誌『コンシューマー・リポート』が購読者らを対象に実施した新車への信頼性調査の結果を発表した。17日の一部夕刊に続き、きょうの毎日などが取り上げている。