トヨタ自動車が2012年3月期連結決算を発表した。はっきりと数えたわけではないが、豊田章男社長は約50分ほどの会見中、20~30回は「いいクルマ」を連発していたとみられる。
欧州日産のワンオフプロジェクトとして誕生しながら、限定生産が決定した『ジューク-R』。『ジューク』に『GT-R』のパワートレインを移植したスーパーSUVの価格が判明した。
4月の新車販売ランキングをみると『プリウス』が11か月連続で首位をキープしたのは王者の貫禄だが、そのプリウスを脅かしたのが、トヨタの小型HV『アクア』で、初の2位に躍り出た。
『ベストカー』6月10日号
『Q7』、『Q5』、『Q3』とラインナップを拡大してきたアウディのSUV、「Qシリーズ」。そのQシリーズに、今度は『Q2』の開発計画が浮上した。
『ベストカー』5月26日号
メルセデス・ベンツ
トヨタ自動車が2002年まで販売していたスポーツカー、『スープラ』。同車が、ハイブリッドで復活するとの情報をキャッチした。
徳大寺有恒氏、島下泰久氏の共著による『間違いだらけのクルマ選び』の2011年版および2012年版が、iPhone/iPad用アプリとして電子書籍化。7日よりApp Storeで販売が開始された。
ドイツのプレミアム自動車メーカーのBMWグループと、世界市場でシェアを急拡大中の韓国ヒュンダイモーター(現代自動車、以下ヒュンダイ)。両社が、新世代エンジンの共同開発で協議していることが分かった。