あらゆるカテゴリーとクロスオーバーされており、各モデルによって特長が大きく異なるSUV。ユーティリティだけでなく、快適性や走りの要素をほかのカテゴリーから吸収させることができるSUVは、時代の流れに柔軟に対応できるカテゴリーといえる。
ドイツのニュルブルクリンクでテスト走行している姿に注目が集まる新型日産『GT-R』。今年の東京モーターショーでワールドプレミアされるが、ついに発売日が決定したようだ。
日本ではドイツ車やイギリス車、イタリア車と比較され、フランス車の印象は“捉えどころがない”と評価はイマイチだったという…。実際はというと、各ブランドに強いアイデンティティが存在し、花の都パリに象徴されるように、“おしゃれ”なクルマが集まっている。
今年1月にフルモデルチェンジを果たし、6月にはベーシックグレードの「ONE」も追加された新型『MINI』。昔も今も変わらぬ魅力で進化し続けるMINIだが、旧型と新型を見極めるのが難しいというのが本音。ならば「安い旧型を買っちゃおう」と。
フェラーリの60周年記念イベント「マラネロ・セレブレーションズ」が開催され、会場には、1000台以上のフェラーリがサーキットに集結した、そこには『エンツォフェラーリ』を小さくした、謎のコンセプトモデル『1000kilos』が展示されていたという。
首都圏1都3県の石原・都知事、上田・埼玉県知事、堂本・千葉県知事、尾高・神奈川県副知事が冬柴国土交通相を訪ね、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)や東京湾アクアラインなどの料金を引き下げるよう要請したという。
6月22日のトヨタ新役員人事で、創業家御曹司の章男副社長が国内営業担当となることが明らかにされた。社内では非公然ながら“おもしろいクルマを作る委員会”なる組織が活動を始めた。章男氏肝煎りで150万円級エントリーFRスポーツなどを実現すべく、着々と準備が進められているという。
読みきりバイクマンガのテーマは「夏の決意」。学校も夏休みに入った主人公達はゲームにも飽き、原付に乗って夏の海にナンパにイク! 結果、女子にスルーされるは、ジュースはかけられるはで惨敗。打ち上げ花火が始まるというサプライズに勇気付けられた二人は、来年こそはと決意を固める…。
きのうはトヨタ自動車が渡辺捷昭社長以下7人の副社長による定例の記者会見を行ったこともあって、きょうの各紙は不意の震災によるリスク管理のあり方を中心に取り上げている。
きょうはトヨタ自動車の年央記者会見が予定されている。上半期の世界販売台数「世界一」の実感とともに、大地震に弱かった「カンバン方式」について、渡辺捷昭社長がその“カイゼン”をどう語るのかも興味深い。
10月にも正式発売が噂されている、三菱の『ランサーエボリューションX』。中核となるスーパー・オール・ホイール・コントロール(S-AWC)、ツインクラッチ・スポーツシフトトランスミッション(TC-SST)、ツインスクロールターボエンジンなどの新技術を解説、価格帯を予想する。
先般、東京の代々木特設会場でベンツの新型『Cクラス』が発表された。ベンツについては、どうしてもブランドイメージが先行しがちだ。今回も、随分「いい」評価があるらしいが、懐疑心を抱く。そこで今号では、「ベンツCはそんなにすごいのか?」、ライバル車と比較し、その実体を暴く。
きょうの各紙が報じているが「ソニー製電池」が、また発火したという。ソニー製のリチウムイオン電池を使用した東芝製ノート型パソコンで、電池が過熱・発火しパソコン本体やテーブルを焦がす事故が計3件発生。
愛車にまたがり、夏の暑さをふっ飛ばす…。2007年の夏から早秋にかけてライダーたちをワクワクさせるイベント情報を紹介する。もちろん毎年スケジュールがかぶってしまうフジロックと鈴鹿8耐の情報も掲載されている。何もかもが開放的なこの季節を友人や恋人といっしょに思いっきり楽しもう!
新潟県中越沖地震の影響が自動車メーカーにも飛び火し、大きな打撃を与えている。トヨタ自動車は工場が被災した部品メーカー「リケン」からの部品供給が途絶えたため、19日夕から21日未明まで国内の全12工場の操業を停止することを決めた