今号の特集は『セルシオ』。1989年10月の初代デビューから、レクサス『LS』にバトンタッチして生産終了となるまでの系譜を総 さらいする。スペック、価格や、モデルの特徴を、マイナーチェンジもフォローしながら丁寧に解説する。全3代、およそ18年にわたった、皇帝・セルシオの全貌が説かれる。
特集は、VW『ゴルフ』が、数ある輸入車の中で、知名度・台数とも圧倒的な理由に迫る。バリエーション、直噴エンジン、ターボとスーパーチャージャーを組み合わせたツインチャージャーユニット、ギアボックスなどのトピック別に、5代目ゴルフにスポットを当てる。
トヨタ自動車と松下電器産業が株式の持ち合いに踏み切ったという。きょうの日経が報じている。それによると、トヨタは2007年3月期末までに約400億円を投じて松下株の0.84%に当たる2070万株を取得。松下も数百億円でトヨタ株を買い増した。
ホンダ公式サイト内の「Honda Dreams TV」は、同社の新車のテレビCMや各種貴重な映像などを無料で視聴できるコーナー。同コーナーに、CS放送のJ Sports ESPNで放送中の『Movin' You Honda』で放送された、「SUPER GT SERIES 道上龍」がアップされた。
北海道苫小牧市の食肉製造加工会社「ミートホープ」の牛肉ミンチ偽装事件。創業社長のワンマン体制の下で、様々な偽装が明るみに出てきたが、北海道警もついに強制捜査に着手した。
金沢に導入された、最新鋭の国交省版Nシステム。Nシステムといえば、警察庁の自動車ナンバー自動読み取りシステムが有名だが、国交省版のは過積載の摘発を主目的としたもの。しかし、国交省版の強力な赤外線フラッシュには疑念がある。
何かと「STI」の存在が大きく取り上げられてしまうスバルの『インプレッサ』、しかし先代の売れ筋グレードはスポーツワゴンの1.5リットルモデルだったのだという。
トヨタ自動車はきょう22日午前10時から豊田市の本社で株主総会を開催する。 総会では06年度の事業、決算報告に続いて、取締役30人の選任、役員賞与支給など8項目の議案を決議する予定。
ダイムラークライスラー日本は、ダッジブランドのTVCFに、「BOOM BOOM SATELLITES」(ブンブンサテライツ)の新曲「WHAT GOES ROUND COMES AROUND 」を採用した。
今号で1000号をむかえた『driver』は、今秋に日本上陸予定のサイオン『xB』、三菱『ギャラン・フォルティス』からレクサス『LS600h』、スバル『インプレッサ』など、総勢20台のニューモデル試乗を43ページにわたって大特集!
特集記事では、「予算100万円台」で狙える「人気現行ミニバン」に注目し、ミニバンを5つのジャンルに分け、流通量から狙えるグレード&より満足度の高い仕様を徹底分析!
ゴーン社長に対して辞任要求も飛び出した日産自動車の株主総会。きょうの各紙の見出しをみても「ゴーン批判噴出」(読売)、「ゴーン社長矢面総会」(朝日)、「ゴーン神話揺らぐ」(毎日)、「ゴーン流経営壁直面」(産経)などと手厳しい。
今号の特集は、「輝け!ゴールデン・ポルシェ賞」の第1回受賞車の発表。「輝け!ゴールデン・ポルシェ賞」とは、911界のアカデミー賞のこと。最終選考は、著名な自動車評論家やレーシングドライバーを交えた8名で決定した。“スタンダード911部門”、“スペシャル911部門”で栄冠を取ったクルマは果たして…。
2006年中に特許の取得件数が多かった企業別のランキングを特許庁が初めて公表した。きょうの日経などが取り上げている。それによると、1位が松下電器産業で4193件の特許を取得。
特集はビッグスクーターの乗り換え大計画。普通自動二輪では、アプリリアの『SCARABEO 400IE』、スズキの『SKYWAVE400 TYPE S』、ヤマハの『GRAND MAJESTY400』を推奨。大型自動二輪では、GILERAの『NEXUS 500SS』、ヤマハの『TMAX』、ホンダの『SILVER WING<600>ABS』を紹介する。