きょうの各紙にもF1・日本GP関連の記事が目立つ。読売、毎日もスポーツ面の1ページを割いて報じている。読売、毎日、日経の対抗面にはトヨタチームのスポンサー、松下電器のハイビジョンプラズマテレビ「VIERA」の全面広告を掲載。
福田新内閣の重要案件の一つである道路特定財源の「一般財源化」をめぐっては、早くも新たな案が浮上してきた。きょうの産経と日経が詳しく報じている。
今月7日に2代目社長が自殺した松本引越センターで、創業者の松本博文会長が個人で手形を振り出した際、無断でグループ会社2社に手形の裏書保証をさせていたことが明らかになった。
三菱の『ギャランフォルティス』開発をマネジメントした、中尾龍吾氏を特集する。一連の品質問題で信用を失った三菱は05年、企業再生計画をスタートさせた。そして最終年度の今年8月、セダンが売れない国内市場へ、月販1000台を目標に掲げてこのクルマを投入した。
4年間続いたお馴染みのバイクマンガ『キズナ』は今号が最終回。ある日、友人からアメリカ留学を打ち明けられた主人公。とっさに“単なる逃げじゃないか?”と厳しい言葉を差し向けたものの、惜別の感がこみ上げる。1年後、“アメリカンドリーム”を実現させたその友人から、ユーモラスなはがきが届く……。
8月にトヨタの渡辺社長が、スバルとのスポーツカー共同開発を認めたという。さらに、それ以外の複数のスポーツカーの存在も否定しなかったという証言も浮上している。現在、世界中のクルマが高級化しているなか、安くて楽しいクルマを求めている人は少なくないはず。
今SUV市場は、“おいしい”市場を目指して、米国ブランドの他、欧州ブランドも乗用ベースのクロスオーバータイプをもって参入し、盛り上がりを見せている。
自民党の新総裁選に福田康夫・元官房長官が選出され、党執行部の主要人事も決まった。福田氏はきょうの国会で第91代の首相に指名され、ただちに組閣に着手。夜にも新内閣が発足する見通しだ。
エコカー『プリウス』をさらに“エコ化”する本格機能パーツをスクープ! エアロパーツ、アルミホイール、バッテリー、マフラーの改善で燃費アップして、さらに「エコ」を楽しもう。3号に渡る燃費特集の最後の締めくくりとして、プリウス用パーツを大特集。
ミシュランは、厳選したホテルとレストランを紹介する『ミシュランガイド東京2008』を、11月22日に発売すると発表した。
間もなくフルモデルチェンジを迎えようとしているホンダの新型『フィット』、そのプロトタイプに初乗りレポート。次期型フィットには「RS」なるモデルが用意され、その走りも熱いという。
東京から青森まで700km強。早朝に旅立ち、現地で昼食を食う。そんなタフな旅を実現するには、グランツーリスモ・バイクが最適。道具が優れているほど旅の自由度が高まる…今回はKAWASAKIl『1400GTR』、YAMAHA『FJR1300AS』、BMW『R1200RT』、HONDA『GOLDWING』を紹介している。
日本自動車工業会が来月26日に開幕する「東京モーターショー2007」の開催概要を発表した。きょうの各紙が取り上げているが、なかでも産経は経済面のトップ記事としてくわしく報じている。
10月中旬にフルモデルチェンジが予定されている2代目『フィット』、そのプロトタイプに先行試乗。乗り心地は、ひとクラス上のクルマに乗っているかのような仕上がりという。
気軽に乗れて、何にでも使えるスーパーモタード。スタイリッシュなデザインだから街中でも人気だ。そんなモタードが今、転換期を迎えようとしている。ストリートに特化し、軽快なハンドリングを生かした新しいスポーツバイクとして生まれ変わりつつある。もはや、タイヤだけを履き替えたオフロードバイクとは違う!