スバル(富士重工)が、現在開発を進めている新型『インプレッサ』の高性能モデル、「WRX」。同車に関して、興味深い情報がもたらされた。これは17日、米国の自動車メディア、『モータートレンド』が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「次期『インプレッサWRX』は、『アドバンスドツアラー』がデザインモチーフになる」と伝えたのだ。アドバンスドツアラーはスバルが2011年秋、東京モーターショー11に出品したコンセプトカー。「革新スポーツツアラー」をテーマに掲げる近未来のスポーツワゴンの提案だった。同メディアによると、このアドバンスドツアラーに、次期インプレッサWRXのデザイン上のヒントが込められているというわけ。アドバンスドツアラーの全長は4580mmと、奇しくも新型インプレッサのセダン、『インプレッサG4』と同一だ。2013年にも発表される可能性がある次期インプレッサWRX。果たして、アドバンスドツアラー風デザインで登場するのか。
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