正月の三が日の退屈な時間をお茶の間でも楽しませてくれた実業団駅伝や大学箱根駅伝の醍醐味は、その区間を走るランナーの実力や体調によって順位が大幅に入れ替わるのが興味深い。先日発表した2012年の新車販売台数でも駅伝さながらの順位の変動があった。
レクサスが2012年12月、世界限定500台の生産を終えたスーパーカー、『LFA』。その技術の今後の展開に関して、興味深い情報がもたらされた。
ドイツの自動車大手で、高級車のメルセデスベンツを擁するダイムラー。同社に、中国系の投資ファンドが出資する可能性が出てきた。
トヨタ自動車の豊田章男社長が、今年の景気について「曇りのち晴れ」と予報すれば、日産自動車の志賀俊之COOは「今までの超円高が理不尽で、まじめに働いても報われないレベルだった。円安傾向で少なくても報われる希望が出てきた」と語った。
エヴァンゲリオンレーシング レースクィーン2012の卒業メモリアル写真集「エヴァンゲリオンレーシング RQ:戦闘と日常」が発売される。完全予約販売で価格は4800円。
新しい年を迎えてから、もう7日目になる。年の瀬に書き貯めた記事もネタ切れとみえてか、きょうの各紙をみると、自動車関連の企業ネタは、読売に日産自動車のカルロス・ゴーン社長のインタビュー記事を掲載している以外は、ほとんど見当たらない。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニの最新作、『アヴェンタドールLP700‐4』。日本価格がおよそ4200万円の同車について、米国での事故がレポートされている。
正月三が日が過ぎてきょう4日から仕事始めの人も少なくない。ただ、紙面は年末に仕込んだ特集企画が多く、昨日に続いてきょうは毎日と産経が13年の景気などを展望する主要企業のアンケート調査の結果を取り上げている。
巳年の2013年が明けた。新年早々、米国では世界経済への悪影響が懸念されていた、いわゆる「財政の崖」は回避され、円相場は一時2年5カ月ぶりに1ドル=87円台を記録。自動車などの輸出産業は幸先の良いスタートとなった。
日産自動車が2012年3月、新興国向けのブランドとして、復活を宣言した「ダットサン」。その新生ダットサンの市販車に関して、興味深い情報がもたらされた。