インフィニティ、「ブランド廃止の可能性があった」…日産パーマー副社長

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日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティ。同ブランドに関して、廃止の可能性があったという興味深いレポートが、海外の自動車メディアに掲載された。

これは1月23日、米国の自動車メディア、『Wards Auto』が伝えたもの。同メディアのインタビューに応じた日産自動車のアンディ・パーマー副社長は、カルロス・ゴーンCEOが、「日産にインフィニティブランドは不必要ではないか。ブランドを廃止しても構わない」と述べたことを明かしたというのだ。

日産のトップが、インフィニティ廃止に言及したのが事実とすれば、衝撃的な内容。しかし、パーマー副社長は、ブランドの維持をゴーンCEOに進言。インフィニティが、より魅力的なブランドに生まれ変わる道を選択したのだという。

確かに、最近のインフィニティ周辺の動きは慌ただしい。アウディの米国法人の社長だったヨハン・デ・ナイシェン氏を、インフィニティ事業担当の常務執行役員にヘッドハンティング。さらに全てのラインナップを、「Q」をキーワードにした新車名に一新する方針を打ち出したばかり。これは、社内の危機意識の表れとも受け取れる。

ゴーンCEOが、なぜインフィニティブランドの廃止に言及したのかは不明。ブランドの大胆な変革を求めるための、「ゴーン節」だったのだろうか。果たして、真相は…。
《森脇稔》

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