インドのタタモーターズが2009年7月、インドで発売した超低価格車、『ナノ』。同車に、エンジン排気量を拡大した新仕様が設定される可能性が出てきた。
大晦日。泣いても笑ってもきょう1日で今年も終わりである。あっという間に2012年も暮れてしまったが、振り返れば、この1年間もいろいろな出来事が起こった。多くの著名人の訃報にも接した。
ボルボカーズの中型クロスオーバーで、世界的に人気の高い『XC60』。同車にデビュー以来、初の大幅改良が施されるようだ。
クライスラーグループが2012年4月、ニューヨークモーターショー12で発表したダッジ『バイパー』後継車、SRT『バイパー』。同車のテスト映像が、ネット上で公開されている。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニ の最新作、『アヴェンタドールLP700‐4』。同車と、そのルーツともいえる『カウンタック』との比較映像が、ネット上で公開されている。
ホンダが2012年9月、米国市場で発売した新型『アコード』。同車に対して、米国の有力消費者誌が、「推奨」の太鼓判を押していたことが分かった。
2012年という暦の関係からきょうが「仕事納め」の企業も多い。プロ野球界では日米通算507本塁打を放った松井秀喜選手が現役引退を発表するなど、ケジメをつけるニュースも目立つ。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラック。同ブランドが中国において、ディーラーネットワークの大幅な強化を計画していることが分かった。
トヨタ自動車が2012年11月、米国で開催されたデトロイトモーターショー13でワールドプレミアした新型『RAV4』。同車を米国の有力消費者誌が、テストしている。
トヨタ自動車の豊田章男社長も「まさか、本当にやるとは思わなかった」というほど、衝撃的な「ピンク」のボディーカラーも登場した新型クラウン発表会。きょうの朝日、産経、東京の紙面にはそのカラー写真を掲載している