新しい年を迎えてから、もう7日目になる。年の瀬に書き貯めた記事もネタ切れとみえてか、きょうの各紙をみると、自動車関連の企業ネタは、読売に日産自動車のカルロス・ゴーン社長のインタビュー記事を掲載している以外は、ほとんど見当たらない。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニの最新作、『アヴェンタドールLP700‐4』。日本価格がおよそ4200万円の同車について、米国での事故がレポートされている。
正月三が日が過ぎてきょう4日から仕事始めの人も少なくない。ただ、紙面は年末に仕込んだ特集企画が多く、昨日に続いてきょうは毎日と産経が13年の景気などを展望する主要企業のアンケート調査の結果を取り上げている。
巳年の2013年が明けた。新年早々、米国では世界経済への悪影響が懸念されていた、いわゆる「財政の崖」は回避され、円相場は一時2年5カ月ぶりに1ドル=87円台を記録。自動車などの輸出産業は幸先の良いスタートとなった。
日産自動車が2012年3月、新興国向けのブランドとして、復活を宣言した「ダットサン」。その新生ダットサンの市販車に関して、興味深い情報がもたらされた。
インドのタタモーターズが2009年7月、インドで発売した超低価格車、『ナノ』。同車に、エンジン排気量を拡大した新仕様が設定される可能性が出てきた。
大晦日。泣いても笑ってもきょう1日で今年も終わりである。あっという間に2012年も暮れてしまったが、振り返れば、この1年間もいろいろな出来事が起こった。多くの著名人の訃報にも接した。
ボルボカーズの中型クロスオーバーで、世界的に人気の高い『XC60』。同車にデビュー以来、初の大幅改良が施されるようだ。
クライスラーグループが2012年4月、ニューヨークモーターショー12で発表したダッジ『バイパー』後継車、SRT『バイパー』。同車のテスト映像が、ネット上で公開されている。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニ の最新作、『アヴェンタドールLP700‐4』。同車と、そのルーツともいえる『カウンタック』との比較映像が、ネット上で公開されている。