トヨタ自動車が発表した2014年3月期決算連結決算は純利益が1兆8231億円と前期に比べて89%増えて,6期ぶりに最高益を更新。円安効果が9000億円もあるとはいえ、快走ぶりが鮮明になった。
GW前から始まった2014年3月期決算の発表が本格化しているが、ソフトバンクは、本業のもうけを示す営業利益が1兆853億円と前の期より36%増え、 初めて1兆円台に乗せた。
業績が思うように回復せず、4年の任期を迎えて去就が注目されていた仏自動車大手ルノーのカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)だが、4月30日の同社の株主総会で、ゴーンCEOの取締役再任が承認されたという。
「JTB中部」の30歳の男性社員が、岐阜県立東濃高校の遠足で使う予定だった大型バスの手配ミスを隠すため、生徒を装って、自殺を示唆して遠足の中止を求める手紙を書き、学校に届けていたという。
ゴールデンウイーク(GW)が始まった。日産自動車など大手自動車メーカーの中には先週の4月26日から5月6日までの11日間、本社機能や工場の稼働を休止するなど、大型連休に入った。
格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが、5月19日から6月30日の間に国内線と国際線で448便の欠航を決めたという。理由は機長の採用が予定通り進まなかったのに加え、病欠が相次ぎ機長を十分に確保できないためだそうだ。
トヨタ自動車の発表によると、グループ(ダイハツ工業、日野自動車を含む)の2013年度の世界販売が4.5%増の1013万3000台となり、過去最高だったという。