来週から2014年3月期の決算発表が本格化するが、大手製造業の収益が力強さを増しているという。きょうの日経が1面トップで報じている。
日産自動車が、南米で初めてとなる新工場をブラジルの南東部リオデジャネイロ州に建設、4月15日には開所式が行われたという。
富士重工業に一体何が起こったのか。きょうの各紙の見出しを見て、そう感じた人も少なくないだろう。昨秋の東京モーショーでお披露目し、先行予約を開始した新型車の「レヴォーグ」の発売日を延期すると発表したからだ。
トヨタ自動車が燃費性能などを向上させた新型「パッソ」の発表会を開催した。マイナーチェンジとはいえ、4月から消費税が8%に引き上げられて国内の自動車メーカーが新型車をお披露目したのは、このパッソが初めてのようだ。