富士重工業に一体何が起こったのか。きょうの各紙の見出しを見て、そう感じた人も少なくないだろう。昨秋の東京モーショーでお披露目し、先行予約を開始した新型車の「レヴォーグ」の発売日を延期すると発表したからだ。
トヨタ自動車が燃費性能などを向上させた新型「パッソ」の発表会を開催した。マイナーチェンジとはいえ、4月から消費税が8%に引き上げられて国内の自動車メーカーが新型車をお披露目したのは、このパッソが初めてのようだ。
アジア最大手の格安航空会社(LCC)のエアアジアが、昨年秋に撤退したばかりの日本の国内線市場に再び参入するという。
ダイハツ工業、日野自動車を含むトヨタ自動車の2013年度(13年4月~14年3月)の世界販売台数が、初めて1000万台を超える見通しだという。
「ザ・マイカー5月号」では、ハイブリッドカーVSノンブリッドカーと題しハイブリッドモデルとノンハイブリッドモデルを徹底比較。それぞれの利点や特徴、今後の展望などを述べている。