3月は官公庁や多くの企業などが1年を締めくくるいわゆる年度末だが、その週明けから、国際情勢をめぐってきな臭いニュースが流れている。
3月4日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー14。ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが、『911』の新バージョンを初公開する可能性が出てきた。
米国の自動車最大手、GMの大規模リコール問題。GMがこの不具合を、かなり以前から知っていた可能性があるとして、波紋を広げている。
イタリアのアルファロメオが2013年9月、欧州で発売した新型スポーツカー、『4C』。同車に、オープン版のスパイダーが加わる可能性が出てきた。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー14で初公開する『コンセプト エステート』。同車の姿が、海外の自動車メディアによってリークされた。
マツダが3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー14で初公開するコンセプトカー、『跳(HAZUMI)』。同車のイメージスケッチが、海外メディアによってリークされた。
ホンダが初の量産ハイブリッド車(HV)として話題を集めた「インサイト」の生産を打ち切る方針を固めたという。
シンガポールで開かれている環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉の閣僚会合で、参加国間の意見の隔たりは依然大きく、きょう25日の共同声明までには主要分野の自由化ルールの大枠を示す「実質合意」をとりまとめるのは困難な情勢
英国ジャガーカーズのミドルクラス車、『XF』。同車のワゴン、『XFスポーツブレーク』(日本未導入)に間もなく、最強グレードが登場するようだ。
名古屋市に住む無職の30歳の男が運転するレンタカーの乗用車が日曜日で買い物客などでにぎわう歩道に突っ込み、次々と歩行者をはね飛ばしたという。