米ビッグスリーの一角、フォード・モーターのアラン・ムラリー最高経営責任者(CEO)の後任に元マツダ社長のマーク・フィールズ最高執行責任者(COO)が昇格する首脳人事が決まったという。
国賓としてオバマ米大統領の来日を前に、東京都内は24時間態勢での警備を強化しているが、日米首脳会談では難航している環太平洋連携協定(TPP)交渉の詰めや、日米同盟強化の在り方が焦点となるようだ。
世界最大の自動車市場である中国で、北京モーターショーが開幕した。欧米や日本など世界14カ国の自動車メーカーや部品メーカーなど約2000社が参加しており、中国市場向けのハイブリッド車(HV)などの新モデルを各社が相次いでお披露目する。
来週から2014年3月期の決算発表が本格化するが、大手製造業の収益が力強さを増しているという。きょうの日経が1面トップで報じている。
日産自動車が、南米で初めてとなる新工場をブラジルの南東部リオデジャネイロ州に建設、4月15日には開所式が行われたという。
富士重工業に一体何が起こったのか。きょうの各紙の見出しを見て、そう感じた人も少なくないだろう。昨秋の東京モーショーでお披露目し、先行予約を開始した新型車の「レヴォーグ」の発売日を延期すると発表したからだ。