開発を手掛ける三菱航空機が、量産1号機を全日本空輸へ納入する時期について、予定していた2017年4~6月から1年以上延期する方針を固めたもので、納入時期の延期は今回で4回目となる。
もう30年以上もまえのことだが、1984年にいすゞ自動車の社長に就任したばかりの飛山一男さんとこんな雑談を交わしたことを思い出す。その飛山さんの「お別れの会」が東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。
GMの高級車ブランド、キャデラックは12月10日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2016」に、『ATS』用の3.6リットルV6エンジンが選ばれたと発表した。
スウェーデンのボルボカーズは12月10日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2016」に、新型『XC90』用の「T6 Drive-E」エンジンが選ばれたと発表した。
2015年の世相を表す漢字が安倍首相もお気に入りの「安」に決まったが、トヨタ自動車が鳴り物入りで発売した水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」の納車状況を漢字で表せば「忍」の一文字となるようだ。
不適切会計による“身から出たサビ”の東芝とは少し異なるが、リストラの嵐は、自動車の部品メーカーにも及んでいる。ホンダが筆頭株主の自動車部品メーカーのケーヒンでは、国内外で400人程度の早期退職者を募集するという。
11月中旬、ロサンゼルスモーターショー15で初公開された新型フィアット『124スパイダー』。同車に、高性能版の「アバルト」が設定される可能性が出てきた。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月10日、「10ベストエンジン2016」に、新型トヨタ『プリウス』のハイブリッドパワートレインを選出すると発表した。
スバル(富士重工)の米国法人、スバルオブアメリカは12月10日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2016」に、『WRX』(日本名:『WRX S4』)用のエンジンが2年連続で選ばれたと発表した。
ホンダが、2016年に発売する新型『NSX』。同車のサーキットテスト映像が、ネット上で公開されている。