「なぜ、なぜ、なぜ…」と5回ぐらい繰り返したくなる突然の辞任劇である。2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の副会長を務めていたトヨタ自動車の豊田章男社長が辞任したという。本人からの申し出があり、了承されたそうだ。
2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16。ドイツの高級車メーカー、アウディが燃料電池車のコンセプトカーを初公開する可能性が出てきた。
読売が実施した年末恒例の読者が選んだ2015年の「10大ニュース」が決まった。「日本」と「海外」編を2日間に分けて掲載しているが、国内の1位は「ノーベル賞に大村、梶田両氏」、2位が「ラグビーW杯、日本は3勝の歴史的快挙」。
バイクに乗りながらスマートフォンを快適に使うためのDIYテクニックを紹介。電源確保から省エネ対策まで徹底的に解説する。その他、「ガレージが欲しい」と題して、タイプの異なる9名のガレージライフを紹介する。
水平対向エンジンやAWDシステムなどの技術を持つ、スバルの半世紀にわたるモデル変遷を紹介。資料性を高めた永久保存版となっている。
開発を手掛ける三菱航空機が、量産1号機を全日本空輸へ納入する時期について、予定していた2017年4~6月から1年以上延期する方針を固めたもので、納入時期の延期は今回で4回目となる。
もう30年以上もまえのことだが、1984年にいすゞ自動車の社長に就任したばかりの飛山一男さんとこんな雑談を交わしたことを思い出す。その飛山さんの「お別れの会」が東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。
GMの高級車ブランド、キャデラックは12月10日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2016」に、『ATS』用の3.6リットルV6エンジンが選ばれたと発表した。
スウェーデンのボルボカーズは12月10日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2016」に、新型『XC90』用の「T6 Drive-E」エンジンが選ばれたと発表した。
2015年の世相を表す漢字が安倍首相もお気に入りの「安」に決まったが、トヨタ自動車が鳴り物入りで発売した水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」の納車状況を漢字で表せば「忍」の一文字となるようだ。