欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲン。同社が1月11日(日本時間1月11日深夜)、米国で開幕するデトロイトモーターショー16において、新型プラグインハイブリッド車(PHV)を初公開する可能性が出てきた。
日本の市場ではなじみがうすいブランドだが、韓国の現代自動車(ヒュンダイ)が、エコカー専用の新車種『IONIQ(アイオニック)』を発表したという。
昭文社は、魅力的なドライブスポットを案内するドライブ旅行ガイド「にっぽんクルマ旅」シリーズを創刊。1月25日より、全国各地のエリア版10点を発売する。
不振が続く日本や新興国市場などをよそに、米国の新車販売が絶好調である。米調査会社がまとめた2015年の米新車販売台数が1747万499台と、ITバブル期の2000年以来15年ぶりに過去最高を更新したそうだ。
経団連など経済3団体や鉄鋼連盟、日本自動車工業会など各業界団体の新年祝賀会が都内のホテルで開かれたからで、会場のホテル前の道路は終日、黒塗りのハイヤーなどで大渋滞していた。
ドイツの高級車、メルセデスベンツが1月11日、米国で開幕するデトロイトモーターショー16で初公開する新型『Eクラス セダン』。同車の公式画像がリークされた。
2016年最初の取引となる大発会で東京株式市場の日経平均株価の終値が昨年末最後の取引と比べて582円73銭安の1万8450円98銭と、約2か月半ぶりの安値で取引を終えた。
2015年11月、ロサンゼルスモーターショー15でワールドプレミアされた新型フィアット『124スパイダー』。同車に噂される高性能版「アバルト」に関して、WRC(世界ラリー選手権)参戦の可能性が浮上した。
今年最後の取引となった30日の日経平均株価は前日終値よりも51円48銭高い1万9033円71銭となり、年末の終値としては4年連続で上昇し、バブル経済崩壊後の1996年以来、19年ぶりの高値を付けたという。
日産自動車を代表するスポーツカー、『GT-R』。次期型の登場も噂される同車に関して、現行型の最終モデルの開発テスト車両がスクープされた。