「トヨタ・スズキ提携交渉」、「ダイハツを完全子会社に」とする日経報道から一夜が明けた。読売が「トヨタ小型車強化、ダイハツ全株取得へ」と伝えたほか、東京は社説でも「トヨタとスズキ」をテーマに取り上げたほどで、きょうの各紙にもその関連の記事が目立つ。
自動車業界で生き残りをかけた再編が一段と加速しそうだ。きょうの日経によると、「トヨタ自動車とスズキが提携交渉に入った」と、1面のトップ記事で報じている。
米ビッグスリーの一角であるフォード・モーターが、マツダとの資本提携の解消に次いで、ついに日本の自動車市場からも撤退する方針を固めたという。
オプティムは、エイ出版社と業務提携を行い、雑誌読み放題サービス「タブホ」に合計169誌のコンテンツを追加した。
米国でタカタ製の欠陥エアバッグによる9人目の死者が発表されるなど、改めてタカタへの不信感が強まっているが、そのタカタが、エアバッグ事業ではライバルのダイセルと提携を検討しているという
本誌では、図版などを多用し初学者にもわかりやすく、優れた走行性能をもつ車の開発について紹介。
本作では、市場価格1億円のチューニングポルシェ『RUF CTR』などが登場。ポルシェの魅力を伝えるDVDと写真集をセットにした完全保存版だ。
ザ・マイカー3月号は、「国産全車アルバム」と題して、軽自動車からEVまでの人気グレードやボディカラーを紹介。さらに、装備や燃費、使い勝手など10個の項目に従い100点満点で採点した。また巻頭特集では、ハイブリッドカーの歴史や仕組みを徹底解説している。
2015年9月のフランクフルトモーターショー15で初公開されたコンセプトカー、マツダ『越 KOERU』の市販版と噂される新型SUV、『CX-4』(仮称)。同車に関して、中国メディアがさらなるスクープを行った。
庶民には縁遠い話が、最上級の部屋の基本料金が一泊59万円という。西武ホールディングスが建設中の東京千代田区紀尾井町の旧赤坂プリンスホテル跡地の複合ビルに入る高級ホテルの宿泊料金を発表した