巻頭では、4月11日に6年ぶりにフルモデルチェンジを迎える新型『パッソ』の先取り情報を紹介。その他、最新モデルのスズキ『イグニス』、ホンダ『オデッセイハイブリッド』、三菱『ミラージュ』などを特集で解説する。
「チーム・ホンダ」を掲げるホンダの八郷隆弘社長が就任1年目で新しい経営体制を発表。
欠陥エアバッグ問題で揺れるタカタは自動車各社に対し、異常破裂の調査結果を今週の2月25日に説明するという。
日産自動車の社長・会長を歴任し、昨年12月18日に81歳の生涯を全うした塙義一さんの「お別れの会」が明日(2月23日)東京・内幸町の帝国ホテルで行われる。仏ルノーとの提携交渉のメンバーの一人でもあった同社の志賀俊之副会長からの哀悼のメッセージを掲載している。
米国のEVメーカー、テスラモーターズの最新作、『モデルX』。同車を『モデルS』と加速対決させる映像が、ネット上で公開された。
カーセンサー4月号では、「予算50万円 激推しモデル32選」と題して、低予算でも満足度の高い車を厳選した。トヨタ『プリウス』や日産『セレナ』などのファミリーカーから、BMWなどの輸入車まで50万円以内で乗ることができる車を幅広く紹介する。
自動車とともに春闘相場に大きな影響を与える大手電機メーカーの労働組合も一部を除いて2016年春闘の要求書を経営側に提出した。
巻頭特集では、エンジン始動時の電気的トラブルシューティング「入門編」を掲載。単純トラブルが多い電気系のトラブルについて、各シチュエーションに合わせた対処法を紹介している。
三菱商事と伊藤忠商事が、保有しているいすゞ株の一部を売却したことが分かったという。三菱商事の保有比率は9.46%から7.5%に、伊藤忠は7.96%から6.24%に減少。
世界の大手自動車メーカーが2015年(暦年)に販売した新車台数のベスト10のランキングが明らかになった。1位のトヨタと2位のVWとは22万台、3位のGMともその差はわずか31万台と、上位3社が激しいシェア争いを展開していたことがうかがえる。