世界販売台数は1000万台を突破、この2016年3月期には連結売上高27兆円以上純利益2兆円以上が予想されている超巨大企業のトヨタ自動車が、1989年にアメリカで新たに立ち上げたブランドがレクサスだった。
トップ人事をめぐる内紛劇の末、セブン&アイ・ホールディングスの鈴木敏文会長兼CEO(最高経営責任者)が、経営を混乱させた責任を取り、辞任を決意したことは流通業界ばかりでなく、経済界にも衝撃が走った。
2015年度の車名別新車販売(軽自動車を含む)のランキングが明らかになった。上位10車種のうち、前年度を上回ったのはプリウスがとカローラの2車種だけだった。
ワンコは家族の一員だから、出かけるときはワンコも連れて行きたい。自動車は自分が行きたいと思った場所へ移動しやすいし、ワンコを乗せやすい。交通タイムス社は9日にムック『愛犬と乗るクルマ』(税込1200円)を発売する。
4月5日のニューヨーク外国為替市場では世界経済への懸念から安全資産とされる円が買われ、円相場が一時1ドル=109円92銭付近まで急伸した。東京株式市場も急速な円高を嫌気し、日経平均株価は6営業日続落。
トヨタ自動車が米マイクロソフト(MS)との提携強化に動き出したという。両社は合弁で、クルマから集めるビッグデータを分析する新会社を米国に設立したことを発表。
コーヒーチェーン店の名前をひっくり返したようなネーミングだが、東京のJR新宿駅の南口に、高速バスの発着所を集約した交通ターミナル「バスタ新宿」がオープンした。
本誌では、3代目となるMINI『F57 コンバーチブル』を試乗しレポートする。使い勝手や積載性が大きく向上している当モデルは、トップが約18秒でフルオープンになり、時速30kmまでなら走行中でも開閉が可能というのが特長だ。
特集では、ジュネーブモーターショー16で公開されたトヨタ『C-HR』を筆頭に、気になるライバル比較を実施。実力派からプレミアムモデルまで人気のSUVを詳しく解説し、読者の求める「キングオブSUV」探しの手助けをする。
巻頭特集では、今年登場予定の日本車全13車種を一気に紹介。スバル『インプレッサ』、トヨタ『プリウスPHV』、マツダ『ロードスターRHT(RF)』、日産『GT-R』など、桜の季節に新型車&スクープ情報を「満開」にする。