発売から24年/24刷のロングセラー用語辞典。最先端技術やデザイン用語を増補し、大改訂が行われた。ハイブリッド、電気自動車など技術の進化に伴い登場した新用語を加え、わかりやすく解説。理解を深める図版も多数掲載。
昭和のオートバイファンを熱狂させたマッハシリーズ。「世界最速のオートバイを作る」という目標のもと、2サイクル3気筒、500ccというスペックで誕生したマッハIIIからその後の軌跡を当時のカタログや写真、開発者の証言で解説。
2012年にトヨタ=BMW提携の強化により明らかになった「スポーツカーの共同開発」。その正体についてレポートしてきたベストカーだが、今号ではそのデザインや搭載エンジンに関する最終情報を紹介する。
日産自動車が、三菱自動車の株式34%を約2370億円で取得して筆頭株主になり、事実上、グループの傘下に収めることになった。
燃費データ偽装問題で大揺れの三菱自動車に新たな動きが出てきた。きょうの日経が1面トップで「日産自動車は約2000億円を投じて三菱自動車の3割強の株式を取得する方向で最終調整に入った」と報じたほか、朝日を除く各紙も1面トップなどで大きく取り上げている。
今号では、ベストカー恒例の「誌上東京モーターショー」を開催。これから登場が予想される新型車の情報を掲載。
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。
世界で1億台分を超えるとされているタカタ製エアバッグの不具合をめぐる問題。国土交通省が自動車メーカー各社に対し、国内で販売した自動車を対象にタカタ製エアバッグの追加リコール(回収・無償修理)を指示したそうだ。
米国の『ワーズオートワールド』誌は、「10ベストインテリアオブ2016」の1台に、新型ホンダ『シビック』を選出すると発表した。
トランプ氏は、ネブラスカ州で開かれた政治集会で演説し、「日本が輸入牛肉にかけている高関税への対抗措置として、日本が米国に輸出する自動車に高関税をかけるべきだ」と主張した