コーヒーチェーン店の名前をひっくり返したようなネーミングだが、東京のJR新宿駅の南口に、高速バスの発着所を集約した交通ターミナル「バスタ新宿」がオープンした。
本誌では、3代目となるMINI『F57 コンバーチブル』を試乗しレポートする。使い勝手や積載性が大きく向上している当モデルは、トップが約18秒でフルオープンになり、時速30kmまでなら走行中でも開閉が可能というのが特長だ。
特集では、ジュネーブモーターショー16で公開されたトヨタ『C-HR』を筆頭に、気になるライバル比較を実施。実力派からプレミアムモデルまで人気のSUVを詳しく解説し、読者の求める「キングオブSUV」探しの手助けをする。
巻頭特集では、今年登場予定の日本車全13車種を一気に紹介。スバル『インプレッサ』、トヨタ『プリウスPHV』、マツダ『ロードスターRHT(RF)』、日産『GT-R』など、桜の季節に新型車&スクープ情報を「満開」にする。
巻頭では、2015年度の自動車販売状況の振り返りと、2016年度にはどのような新モデルが登場するのか、各メーカーごとに紹介する。 その他、ハイブリッドが新たに追加されたホンダ『オデッセイ』や、インド発の世界戦略コンパクトカー、スズキ『バレーノ』も詳しく解説。
慎重なのか、それとも弱気なのか。マツダが2016年度の世界販売計画を約156万台とする方針だという。きょうの日経が報じている。
4月1日から変わる制度や税制も少なくない。オートバイなど二輪車の所有者が毎年支払う軽自動車税が、4月以降に取得した新車の税額が排出量に応じて、1.5~2倍に上がる。50cc以下のミニバイクは現行の1000円から2000円にアップされる。
2015年の国内特許出願件数でいちばん多い企業がトヨタ自動車だったことがわかった。特許庁がまとめた国内の企業別の特許登録件数で明らかになったもので、トヨタの首位は初めてという。
経営再建中で国内航空3位のスカイマークが、東京地裁から民事再生手続きの終結決定を受けたという。同社の佐山展会長と市江正彦社長が記者会見で正式に発表したもので、経営破綻から約1年2か月で法的な処理を終えたことになる。
1951年の誕生より65年、その高い信頼性で世界累計800万台を越す販売台数のランドクルーザー。様々な環境のあらゆる道で鍛えられ、進化を続ける4輪駆動車の歴史について、日・欧の専門家によるまとめられた初の書籍。