欠陥エアバッグの大量リコール問題で屋台骨が揺れているタカタに新たな動きが出てきた。米投資ファンド大手のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)が支援に名乗りを上げたことが明らかになった
トヨタ自動車がスマートフォン(スマホ)を利用した配車サービスを手掛ける米ウーバーテクノロジーズと資本・業務提携するという話題も見逃せない。
主要7か国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)がいよいよ明日(5月26日)、開幕する。テロに備えた全国7万人態勢の警備とともに、中部空港や名古屋駅などを中心に愛知県と三重県では、本格的な交通規制が実施されるという。
上半期のボーナス月である6月から7月は、クルマの販売が上向きになる時期。いわゆる「夏商戦」だ。今回の特集は、この夏商戦での購入交渉を有利に展開するための購入ガイドを「正攻法」と「裏ワザ」でまとめている。
燃費データの不正発覚問題で揺らく三菱自動車が、開発部門を立て直すため、日産自動車の副社長を務め、現在は上級技術顧問の山下光彦氏を迎える人事を固めたという。
国内の新車販売にも大きな影響を及ぼす消費税増税問題。安倍晋三首相が来春の消費税10%への引き上げの是非について、今週5月26,27日に開催する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)直後にも表明するという。
新型マツダ『ロードスター』と車台を共用するフィアットの新型車、新型『124スパイダー』。同車が、米国の有名男性誌が選ぶ今年最高の女性モデルに、無償貸与された。
今号の特集では、「雨の日の味方カー」を紹介する。乗り降りの際に濡れにくい、自転車が積める、濡れた荷物の置き場所に困らないなど、雨の日に不便を感じさせないクルマのことだ。
今月号の特集では、主にボディサイズに注目し、何がSUV選びで重要となるのか、さまざまな角度から検証。その結果を紹介する。
ホンダが2009年に生産を終了したスポーツカー、『S2000』。同車の後継車に関する新たな「噂」を、海外の自動車メディアが伝えている。