米国の調査会社であるJDパワー・アンド・アソシエイツが2016年のブランド別の初期品質調査(IQS)の結果を発表した。日本勢で最高順位はトヨタ自動車の「トヨタ」が前年の9位から順位を大きく上げて4位。
クルマは替えたいけれど、無理をしてしまうと後から苦労してしまう。そこで今回は、生活設計のプロとともに「必要なもの・不要なもの」をチェックした上で、無理のないカーライフを探っていく。性別、年齢、家族構成、年収などを考慮に入れ、オススメなクルマを紹介する。
一時は「賞味期限切れ」とまで囁かれていた日産自動車のカルロス・ゴーン社長の人気が、再び上昇の兆しをみせている。
巻頭特集では、2016年後半に登場するニューモデルを紹介。トヨタからは『プリウスPHV』、『C-HR』、レクサスからは内外装をマイナーチェンジした『IS』が登場予定だ。
ソフトバンクグループは、孫正義社長の最有力「後継」候補として挙げられていたニケシュ・アローラ副社長が6月22日付で退任する、と発表した。
国土交通省は、燃費データの改ざんのあった三菱自動車の「eKワゴン」など軽自動車4車種の量産・販売に必要な「型式指定」は取り消さず、販売継続を認める方針を固めたという。
日本で1誌の、排気量400cc以下(=U4)のバイクをテーマにしたクラスマガジン。巻頭特集は「日常から気軽に飛び出そう U4的旅のススメ!」だ。
仏ルマンのサルテ・サーキットで行われた伝統の自動車耐久レース「ルマン24時間」の決勝で、ゴールを目前に、2台で臨んだトヨタは残り3分までトップを走行していた中嶋一貴の5号車がマシントラブルでストップ、初優勝を逃した。
円の先高観が一段と強まっているようだ。日米の中央銀行が金融政策の現状維持を決めたことを受け、円相場が一時、1ドル=103円56銭と前日から一気に3円近くも急騰した。
政治資金の私的流用問題など公私混同で批判を受けていた東京都の舛添要一知事が、ついに辞職願を提出し、都議会は全会一致で同意したという。